2018年7月14日 (土)

着物ブロガー失格だ

今日は梅田で中学時代の同窓会でした。3年ごとに1クラスで集まっていたのですが、今回は人数を増やして3クラス合同の開催になりました。

会場は毎日新聞社ビルの中のお店だったのですが写真がないので、クルマを停めたコインパーキング周辺の写真を。(駐車場所を忘れないよう目印を撮影)



さて同窓会といえば、女性なら誰でも(何を着ていこうかしら)と考えるのではないでしょうか。

会場の雰囲気は居酒屋の座敷なので、セミフォーマルでも、ちょっと頑張りすぎ? 休日なのできっと男子はポロシャツにチノパンみたいな感じよね。女子も普段着より少しオシャレなワンピースとか、きれいめカジュアルぐらいでちょうど良さそう。

でもね、でもね。

せっかくだから着物を着ていこうかな、とも思った。ある意味、非日常的なイベントの同窓会に、着物はうってつけだと思うもん。

もちろん会場が居酒屋だから、カジュアルな着物ね。私の手持ちで言えば、本麻着物に博多八寸か麻の帯。あー、どうしよう。せっかくだから着て行こうかな。

結論は、さんざん悩んだあげく、やっぱり洋服で行きました。なぜ着物をやめたかといいますと、

目立つから?
頑張ってる感じがするから?
暑いから?
苦しいから?
災害が起きた直後だから?

いやいや、違うな。説明が難しいんですけど、

「いつも着物を着てないのに、同窓会だからといって唐突に着物を着る自分が気恥ずかしくてイヤ」

かな。

自分の中ではいまだ、着物を着ることを特別な事ととらえていて、唐突感があるようです。いつでもどこでも、もっと自然に着物を着たいのに、まだまだ精神的ハードルが立ちはだかっている。克服するためにはもっと着て、自分と着物の距離を縮めるしかないと思うんだけど。

こんなんで、着物ブログをよう書いてるな〜。あつかましい。

(追記)麻着物ではなく、麻ブラウスになりましたとさ。下はグレーのサブリナパンツ、白スニーカー。




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2018年7月12日 (木)

材料用に買った鴛鴦(おしどり)の付下げ

先日、自分が持っている着物を把握するため、「手持ちの着物」(覚え書き)という記事をアップしましたが、二枚書き忘れがありました。(次回、追記します)

その着物はこれ!御納戸色。



そして黒のこれも!



どちらも鴛鴦(おしどり)が手描きされた袷のリサイクル付下げです。身丈も裄も私には短いけれど、可愛いな〜と思い材料用に購入。状態も良く、綺麗でした。

サイズが合わないので、ハナから着用は考えていませんでしたが、羽織ってみたら身丈は足りていることが判明。(加齢のため身長が2センチ縮んだことと、痩せ期で身体が薄くなったためだと思われる)

でも身丈がとれるなら、これらも単衣に仕立て直そうかと思っています。問題は裄。全然足りんくて、五分袖状態(笑)どうかたくさん出ますように。

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2018年7月10日 (火)

浴衣は浴衣として

今日は母と一緒に有料老人ホームの見学会に参加してきました。我が家の周辺ではもっとも高級な施設で、お部屋からの景色も最高。インテリアも洗練されてるし、お食事も豪華でした。



デイサービスやショートステイもあるので、いろいろ見せてもらってきました。遊びに行ったわけではないけれど、リゾートホテルみたいな施設だったので、母にとっては良いリクレーションになったようです。父が亡くなってから初めて、笑顔を見せました。

その後、母の夏服を買いに行きました。オシャレをしたいという気持ちが湧いてきたようで、娘として嬉しかったです。


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


帰宅して着付けの稽古。竺仙の綿絽の浴衣を夏着物として着てみました。帯も竺仙の展示会で購入した八重山ミンサー織の八寸。



今回も補正なし。この浴衣、トルソーに着せた時は、大好きな千鳥柄とはいえ(ちょっと柄がうるさいかな)と思ったのですが、実際着たらそうでもなかったです。やはり着てみないとわかりませんね。



しかし、この浴衣の場合、襟と足袋をつけて夏着物として着用するのは、くどいし、野暮すぎると思いました。長襦袢も暑苦しいし、実際暑かった。居敷当てもついて透けないから、これからは浴衣として着よう。



やはり浴衣は浴衣らしく。素肌に素足で、あっさりと着た方がいいと初めて思いました。(長年、浴衣であっても襟と足袋はつけたい派だったので)

もちろん、絹紅梅など夏着物に近い浴衣なら、着物として着ても違和感が少ないと思うんですけどね。



帯揚げは相変わらず飛び絞りの赤が出せんなー。よっぽど器用なのかな?(泣)

茄子紺の帯締めも、帯と同色になって埋もれてしまいました。何より、面白味がなかったですね。

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2018年7月 9日 (月)

手持ちの着物(覚え書き)

賞与をもらって退職する人が多く、職場の人手不足が加速しています。残された者の仕事量は増えるばかりで、残業続きでヘトヘトです。

でもこんなことでへこたれていてはいけないと思う。毎日無事に過ごせて、仕事に行けることを感謝しなくてはならない。生きたくても生きられなかった人々のことを想うと、仕事が忙しいぐらい何よ、幸せじゃないかと思います。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


久しぶりに手持ちの着物の数を把握してみます。総数を増やす予定は無かったのに、今年に入ってバタバタと増やしてしまいました。

でも単衣を増やす計画は、ゆっくりではありますが着実に進んでいることは評価したい。あと、すべての着物のサイズが、ほぼマイサイズに統一されたのは気持ちがいいです。


<着物 袷>
・訪問着 辻が花
・江戸小紋 萌葱
・色無地 珊瑚
・大島紬 白
・大島紬 藍
・大島紬 茶
・真綿結城紬 クリーム色 梅柄
・真綿結城紬 黒
・付下げ 灰桜色 NEW
・付下げ 香色 白樺 NEW



<単衣>
・濱紬 白 NEW
・十日町紬 青(単衣に仕立て直し中)
・十日町紬 利休茶(単衣に仕立て直し中)
・江戸小紋 濃鼠(単衣に仕立て直したい)
・付下げ 水色 NEW
・ビリジアンの振袖 仮絵羽(訪問着に仕立てたい)



<夏物>
・本麻 白
・ポリエステル小紋 白地小花柄
・駒絽 付下げ 薄緑 NEW
・紗 付下げ 濃紺 NEW
・駒絽の白生地(染色して仕立てたい)




<羽織物>
・白大島の道行
・朱色の道行
・黒の長羽織 袷
・黒の長羽織 単衣
・雨コート反物 茶色(仕立てたい)
・黒の紗の羽尺(保留)
・ベージュの羽織 仮絵羽(仕立てたい)




(その他)
・ポリの反物 ブルーストライプ(保留)
・黄色&グレーの着尺(保留)
・刺繍の白生地(手放す?)
・横双の白大島(手放す?)
・ボタニカル柄の着尺(手放す?)




今のところ総数は、

袷が10枚
単衣が6枚(未仕立て含む)
夏物が5枚(未仕立て含む)
羽織ものが7枚(未仕立て含む)

ああ、良い感じになってきましたね。私の目標は、袷と単衣(夏物含む)を同数にすることなので。

引き続き、単衣化計画がんばります。あと、なるべくこれ以上着物を増やさないようにしたいのですが、うーん、うーん、うーん。仕事がきつい時、励みに何か買いたいな〜とすぐに思ってしまいます。

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2018年7月 7日 (土)

補正を疑う

記録的豪雨に地震と天変地異が続いています。引き続き、気を引き締めたいと思います。

天候が悪い上に湿度が高く、ジメジメして蒸し暑いです。私が仕事に行ってる間、母が熱中症にならないか心配です。高齢で暑さを感じないようで、なかなかエアコンをつけてくれないんです。また喉の渇きにも鈍感みたいで、あまり水分も摂りたがらないのです。

ということで、アイスキャンデー作戦を挙行。冷凍庫にガリガリくんなどを常備して、暑いときに食べてもらうようにしたら、これは好んでよく食べているようです。



さて、夏着物のシーズンで、たくさんのブロガーさんが、最新の汗対策や夏のしつらえの工夫を紹介してくださっていて、とても勉強になります。

私はといえば、今は自宅で着付けの稽古をしているだけなので、本当に昔ながらのオーソドックスなしつらえです。

よくあるガーゼ半襦袢に、よくある裾除け。今はベンベルグを使ってます。



補正その1。着付け教室の初日にタオル二枚合わせて作った前身頃用。まるでプロテクターみたいですね。私は上半身が貧弱でデコルテが凹んでいるので、胸まわりだけ、もう一枚布を足しています。



補正その2。ウエスト用です。これも着付け教室でタオル二枚に紐をつけて作りました。



補正その3。これも着付け教室で製作。お尻の上の凹んだ部分用です。こちらは面倒なので、今は使っていません。



体型に難ありで補正は必須だと思い、今まで1と2は必ず身につけてきたのですが。

先日の稽古では、あまりの暑さに辟易して補正1(上半身用プロテクター)をやめてみたのです。はい、手抜きしました。



そしたら、逆に着付けがうまくいったような気がしたんです。補正1を付けないほうが胸がパカパカ緩んでこなかったし、衣紋も簡単に抜けた。ということは、この補正は自分には合ってないのかもしれません。

下着と補正。着物の下のしつらえ、要再考です。こればかりは体型や感覚に個人差があるので、自分自身で試行錯誤しながら着地点を見つけるしかないですね。

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2018年7月 5日 (木)

濃紺の紗着物にベージュの紗帯

大雨警報が出た休日は、大事をとって自宅で静かにしてました。今週いっぱい天候が悪いようですので、どうか皆さまもご自愛ください。

久しぶりに着付けの稽古。新しく仕立てあがった紗の着物を着てみましたが、やっぱりいいわ〜♪ 濃色の紗の下から純白の麻の襦袢が透けて、清涼感満載。実際、絽より涼しいと感じました。



濃色の透ける紗の着物って、夏の美人さんの王道着物だと昔から憧れてたんだけど・・・。でも、もしかして最近はあまり流行ってないとか? もろ昭和だったりして? まるで昭和のお中元CMに登場しそう? ひょっとして今時、お坊さんしか着ない?(一昨日、うたコンで石川さゆりさんが紗のお着物で「飢餓海峡」を歌っておられましたが、やはり昭和を意識してのコーデだったのかな)



しかし、そんな時代遅れ感の危惧を吹き飛ばすぐらい、軽くて着心地が良くてオシャレだと思いました。仕立てて良かった〜!めちゃくちゃ気に入ってます。

地色を黒でなく濃紺にしたのも、自分には合ってたと思う。無地ではなく、細かい草花の地紋が入っています。なんか鳥獣戯画から鳥獣を取り除いた背景模様みたいな感じ(わかります? )



お友達のもとから戻ってきたばかりの紗の名古屋帯をさっそく締めてみました。幾何学模様でもあり、鱗模様でもありますね。鱗=女の執念(笑)。こちらも白の帯芯が透けて見えます。

紗の着物に紗の帯を合わすのはいいんだろうか? どこにもダメだとは書いてないから、いいとしよう。



透ける着物ゆえコーリン和装締め&衣紋抜きを使えなかったので、自力で衿を抜きましたが、すんなりうまくいったのはマイサイズに仕立てていただいた賜物だと思います。着付けがやっぱりラク〜♪(課題は帯揚げの処理。苦手です)



着物ブロガーさんの記事で教えてもらった、黒い長襦袢で透けない単衣の着物として着る方法も、ぜひチャレンジしたいんです。来年は墨黒の本麻長襦袢をつくろうと思います。

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2018年7月 4日 (水)

人様に差し上げた帯を返してもらったトホホな話

台風の影響で暴風が吹き荒れ、クルマが吹き飛ばされたらどうしようとヒヤヒヤしながら帰宅しました。無事に帰れて良かった。

さて、新しく仕立てた着物が届いてルンルン気分になっておったわけですが。よく考えてみたら、合わせる夏帯が手薄だよなぁ〜と気付いた私。まぁ、いいや。またご縁があれば、古布のお店で探してみようと思っておりましたところ。

先日、お会いした友達のお顔を見たとたん急に思い出してしまったんです。数年前、彼女に紗の名古屋帯を無理やり二本、もらっていただいたことを。別に彼女が欲しいとおっしゃったわけではなく、私が一方的に差し上げて、快く受け入れてくださった、あの帯。

自分的にはすごく気に入ってつくった帯でした。が、初めてその帯を締めた時に着付け師さんから(当時、自分で着られなくて美容院で着付けしてもらっていた)

「この帯は幅が狭いので、背の高い貴女には帯が細すぎてバランスが悪い。次に仕立てるときは、もっと帯幅を広くしたほうがいい」

と言われたんです。初心者の私はショックを受けて、失敗した〜!と落ち込みました。以降、好きな帯にもかかわらず、見るたびに気持ちが萎えてしまって。でも自分で着付けできるようになった今なら、一巻き目と二巻き目を上下にずらせば帯幅を調整できることがわかった。別に手放さなくても良かったのかも・・・。

そんなことを、友達のお顔を見たとたん思い出してしまって。いや〜、どうしよどうしよ。一方的に押し付けておいて「やっぱり返してほしい」なんて、あまりに自分勝手でなさけないったらありゃしない。でも、心が広くてさっぱりした気質のそのお友達なら理解してくださるかも・・・。それでもかなり逡巡。思い切って恥をしのんで頼んでみました。

「あのね、昔もらっていただいたあの二本の帯。貴女たくさん良い帯を持ってるし、私が無理やり差し上げておいてナンなんだけど、もし箪笥の中で眠ったままになってたら、良かったら返してくれなぁい? もちろん、もう貴女の物だから、断ってくれていいよ。貴女の自由」
「いいよ」
「えーっ!ありがとー!」
「事前に言ってくれたら今日持ってきてあげれたのに」
「うん、今思い出したから。本当にごめんね〜」
「さっそく郵便で送るねー」
「ありがとう」

はああ〜、なんて優しい人だろう。さっそく綺麗な箱に入れて送ってくださいました。感謝感謝。



しかし、いったん人様に差し上げた物を「返して」と言った自分、トホホでしたわ。ツラの皮が厚いというか、ほんまによく言えたな〜(苦笑)

ちなみに若い頃、別の友達に「あげた本、やっぱり返してほしい」と頼んだところ、烈火の如く怒られて、
「いやよ。返したくない」
と、はっきり断られた経験があります。いやいや、ごもっとも。それ以来、若干トラウマ。

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