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2014年3月 4日 (火)

中村勘三郎 最期の131日 哲明さんと生きて

波野好江著『中村勘三郎 最期の131日 哲明さんと生きて』を読みました。

勘三郎夫人の波野好江さんについては、以前ここにも書きました。

好江さんの白喪服

昔から気になる女性でしたが、白喪服姿にノックアウトされ、そしてこの本を読んでますます好きになりました。かっこいい~!もしこの方がお姑さんだったら、どんなに厳しい世界でも付いていきたいと思いますわ。実にかっこいい女性。

 

Naminoyoshie_3

57歳の若さで勘三郎さんがお亡くなりになったことは今も本当に無念に思います。亡くなった時、私の周囲の芸人さんたちは勘三郎さんと面識あるなしにかかわらず誰もが、

「あんなにいい役者はおらん」

「あんなに好い男はおらんかった」

と口を揃えて「惜しい」とおっしゃってました。私も同感です。勘三郎さんがいたら、もっと歌舞伎座もパッと明るく華やいだに違いないのに。

残念すぎます。どうして早逝してしまわれたのか腑に落ちないところがあって、ひょっとしたら勘三郎さんが短気をおこして病院を転々としたことが仇になったのでは?と想像して、無念な思いにとらわれていたのですが、この本を読んでようやく落ち着きました。

好江夫人をはじめ、ご家族、お友達、そして主治医の先生がたが連携して、これ以上ないほどの渾身の治療と看病を尽くした様子が綴られていて、少し気持ちが納まりました。

ただ、勘三郎さんがこの世にいないことは、ファンとして今も納得できないままです。

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