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2016年5月

2016年5月30日 (月)

築地でお寿司を習う

せっかく東京に行ったので、築地でお寿司を習ってきました。プロ養成の学校ですが、遠くて通えないので一般向けの単発講座に参加したんです。

つきじ喜代村すしざんまいカルチャー講座

三時間ばかりの講座、実習でしたが、シャリの切り方から、包丁の使い方、魚のさばき方、巻き寿司、握り鮨と、本場築地のスタイルを効率よく習うことが出来て、本当に行ってよかったです。



ベテランの職人さんのテクニックを盗んできました(笑)仕事柄、今更聞けなくて、モヤモヤしていた点も解決。ああ、私のやり方で合ってたんだとか。これはこうしたほうが良いなとか。



一回講座を受けただけで、明らかに上達したことを今日キッチンで実感しました。リピーターが多い人気講座ですが、機会を見つけてなんとかまた行きたいです。

2016年5月29日 (日)

リフレッシュしてきました

一泊二日(24時間)で東京に行って、リフレッシュしてきました。

短い時間でしたが、日常を離れて違う環境に身を置くのはとても良いと思いました。



人生を楽しくしなきゃ!

そんなことを心に刻みつつ帰途につきました。東京での出来事は追って書きますね。


2016年5月25日 (水)

コメントありがとうございます

一週間ぶりの休みでした。

今日は絶対に早起きしないでおこう、今まで寝足りない分を補うため10時ぐらいまでゴロゴロしたいと願っていました。

が、最初に目覚めたのが5時40分。二度寝をしたものの6時半に起きてしまいました。しょうがないからトーストとコーヒーの朝食をとって満腹にしてから、三度寝に挑戦。でも全然眠くならないので7時半に起きました。

やっぱり齢だよね。年々、早起きになってきてます。あんなに寝坊助で一日15時間ぐらい平気で寝ていた若い頃が夢のようです。

ていうか、若い頃から今みたいに早起きで睡眠時間も短ければ、もっと有意義な人生になってたんではないかしらん。やたら眠くて惰眠をむさぼってた頃より、短時間で深い眠りの今のほうがよほど気に入ってます。

なぜ眠りが深いのか? それは肉体労働者で毎日クタクタだからで〜す(笑)

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

たくさんのコメントを本当にありがとうございます!自宅のパソコンからお返事書きたいと思います。



2016年5月23日 (月)

業界用語

調理の仕事をしています。

同業の方ならわかると思います。食材を使うときは、必ず「先発」(消費期限が一番早い物)から使いますよね。先発よりも、消費期限の遅いものを「後発」と呼びます。

「先発」「後発」のことを、「兄貴」「おとうと」と呼ぶコックさんもいます。「このチキン、兄さんの方から早く使ってしまおう。弟は冷蔵庫に戻しといて」といった具合。

食材を兄弟に喩えているせいか、自然に擬人化してしまうんです。

「玉ねぎ、どこにいる?」
「ここにいます」
「ベーコンの兄貴は?」
「まだいらっしゃってません」
「どこにおるんや?」

といった感じ。すごい親しみが湧きます。

すべての食材は、命あるものだから、この呼び方は案外正しいのかもしれません。



2016年5月22日 (日)

どうでもいいこと

ラジオでこんなことを言ってたので思わず笑ってしまいました。

札幌に狸小路という商店街がありますが、「たぬきこうじ」と「たまきこうじ」(玉置浩二)って似てますよね、って。

それで私も思い出したのですが、最近活躍がめざましい瀬戸大也さんという水泳選手がいるでしょ。ニュースで「せとだいや」と聞くたびに、私は「ししてんや せとわんや」を思い出して仕方ない。

獅子てんや 瀬戸わんや師匠



「せとだいや」と聞いて条件反射的に「てんやわんや」師匠を思い出してしまうのは、たぶん私だけじゃないはず。演芸好きならわかるよね?(笑)

2016年5月21日 (土)

過剰な二人

今、読んでいる「過剰な二人」。

若き林真理子に小説を書く才能があることをいち早く見抜いた編集者・見城徹。二人は手を組み仕事の同志として、まるで肉体関係のない恋人のように濃密な時間を共にする。

だが見城氏が角川書店を辞め、幻冬社を作って一年も経たないうちに、二人は絶縁関係に入る。それが16年も続くことになるとは、その時は思ってもいなかった、と見城氏。



16年間絶縁状態だったお二人が、空白の時間を埋めるように競い合っているのがわかる。渾身の力で、きれいごとではない本音を綴っていて、実のある有意義な内容。

冒頭にお二人の対談「過剰な二人の失われた16年」。あとは四章立ての人生論になっていて、

第一章 人生を挽回する方法
第二章 人は仕事で成長する
第三章 最後に勝つための作戦
第四章 「運」をつかむために必要なこと

カバー写真も装丁もとてもいいと思います。




2016年5月20日 (金)

仕事をどうにか

新人だから〜と大目に見てもらえる時期が終わったようで、急にハードルが高くなりました。

仕事にも慣れてきて気が緩んでいるところに、ガツンと来ました。今日は不運なミスが続いて、ボロボロでした。

負けずに乗り越えたいです。

ちょうど六連勤の真っ最中なので、身体はきついけれど、連続勤務のほうが仕事を覚えられるので、あと四日間で何とかしようと思います。

あ〜、早く仕事に慣れて楽になりたい(笑)


2016年5月18日 (水)

福祉に厚い日本社会なのに

朝から親の用事で忙しい一日でした。

夕方には補聴器メーカーの検査員さんが家に来て、最近耳が遠くなってきた父の聴力検査をしてくれました。どういう検査かというと、ヘッドホンを装着してさまざまな音を流して、聴こえたら手をあげるというオーソドックスな検査。

次に行なったのが、検査員さんがランダムに発する五十音を聴いて、父が聴こえた音をそのまま答えるというテスト。例えば「あ」と発したら「あ」と答えるわけです。まぁ、普通は簡単ですよね。

「ま」「ま」
「と」「と」
「く」「く」

最初は順調に聴こえているかと思いきや途中から、

「ひ」「い」
「ら」「ふ」
「ぞ」「と」

と父が全然違う音を答えるので、ショックで涙が出そう。

(全然聴こえてないんや。こんなにも聴こえなくなったんや)

検査が終わってからもショックで呆然としてしまい、父にどんな言葉を掛けるべきか言葉を失いました。それなのに一緒にいた母ときたら、

「お父さん、半分以上間違えてたよ!!!」

と父にズケズケ言うのでビックリした。さすが妻は強い(笑)

その後、父の聴力に調整してもらった補聴器を実際に試着したのですが、さすがによく聴こえるみたいでした。声を張らなくても父と会話のやり取りができるなんて夢のよう。

ただ、高額なんですよ。父が試着した補聴器は中ぐらいの標準的な価格帯ですが、両耳で28万円。父の表情には(高いから要らない)とはっきり書いてました。母はしきりに「買えば」と言ってましたが。

私もできたら買ってあげたい。だけどやっぱり高い。ほとんど自宅で過ごしていて家族が大声で話しかければ何とかいけてるから、現状のままでもいけるんだけど。

いやいや、父の残りの人生を楽しんでもらうために28万ぐらい安いものなのかも。

どうしよう。

聴力の身障者手帳を持っていたら補助金が出るらしいけど、父の状態では手帳は交付されないみたい。おまけに補聴器は介護保険適用外なんだよね。高齢者福祉に手厚い日本社会なのに、なぜこの部分だけ認めないんだろうと疑問に思います。

2016年5月17日 (火)

温度調整がたいへん

風薫る良い季節です。

すでに半袖を着ている人も多いと思いますが、年々寒がりになっている私には無理。実はいまだにヒートテックを着てるし、今日はダウンベストで出勤しました。

かと思えば、急にカーッと暑くなって(更年期?)すぐに上着を脱がないと、息苦しくってしょうがない。

そうです、温度調整がたいへんなんです。若い頃は少々暑かったり寒かったりしても黙ってやり過ごしていたのですが、最近は全然我慢がきかなくて。

(写真)ユニクロのリラコ(ステテコ)をいただきました。軽くてサラッとして快適ですね。



今年の夏も、どんなに高温の日でもストールやカーディガンは手離せないでしょう。冷房がガンガン効いてる場所も多いから。

ただし、私の場合は温度調整が必要なのは上半身のみ。下半身は脂肪がたっぷりついてるせいか、寒暖に鈍感なんですよ。足が冷えるという感覚がよくわからないんだよね。

真冬でも裸足で平気でいるとき、我ながら下半身デブを実感します(笑)


2016年5月15日 (日)

そんな自分が残念

高島屋に用事があったので難波に出たんだけど、好天の日曜日とあって繁華街は凄い人出でした。

最近は人混みが耐えられないので、都会に出ても用事が済んだらすたこらさっさと帰ります。

人混みがある場所=賑やかで楽しいと、用もないのに街をウロウロ探索していた若い頃が懐かしいと思います。初めて尽くしのことが多いし、好奇心旺盛だったんでしょうね。

今はもうすっかり擦れてしまって、たいていの場所には行ってるし、行ってなくても予測はついてしまうので、新鮮味も感動もないから、歩き回らなくなりました。そんな自分が残念だと、今日はチラッと思ってしまった。



人混みから逃避して読書をば。往復の電車のなかで読んだ「中島ハルコの恋愛相談室」。高飛車で歯に衣着せぬ物言い、傍若無人で自慢話のオンパレードで金にケチ。でもなぜか憎めなくて魅力のあるキャラクター。

過去の仕事で出会った似たタイプの女性を何人か思い出しました。当時はえらい目にあったりしたけど、反面よく可愛がってもらいましたっけ。懐かしいです。


2016年5月14日 (土)

50歳で満足度が高い人は80歳も幸せ

木曜夜に「スーパープレゼンテーション」(教育テレビ)という番組を見ました。「幸福な人生を送るには? ハーバード流人生満喫術」という興味深いテーマでした。

番組内容

75年以上にわたりハーバード大学が行っている、“幸せな人生”を送るための秘けつを解明するというプロジェクト。この世界的にもまれな研究を率いてきたロバート・ウォールディンガーが登場し、700人以上を追跡調査した結果を語る。私たちを幸福にするのは、金銭か、地位か、それとも…?



精神科医のウォールディンガー氏率いるハーバード大学の成人発達研究チームが、どうしたら人が「幸せな人生」を送れるのか、75年もの間研究した結果、答えがはっきり出たそうです。

それによると、幸福な人生を送れたと満足している人の共通点とは、地位、名声、お金を得たことではなくて、

「良い人間関係を築けたこと!」

なんだそうです。

これは友達の数、結婚したかしなかったかは無関係。Facebookで3000人フォロワーがいるとか数を誇るのはナンセンス。結婚=幸せ、独身=不幸という図式もまったくナンセンス。

「みじかな人との人間関係」

という意味です。それは夫かもしれないし、兄弟姉妹かもしれないし、仕事のパートナーだったり、友人だったり、近所の人だったり。

ハーバード大学の研究によると、家族、友人、地域のみじかな人間関係を大事にして頑張ってきた人が、もっとも幸福な人生を送っているそうですよ。

さらに興味深いのは、

「50歳のとき満足度が高い人は80歳になっても幸せ」

なんだそうです。データ的に。

え?理由はなんだろうね。なぜ50歳がキーポイントになってるのかはわからないけど、たぶんそのあたりから終盤の人生がある程度定まってくるからかな。

今、50代のあなたは人生に満足してますか?

2016年5月12日 (木)

ユニクロ × ルメールのスリッポン

待ち合わせの時間まで10分あったので、そばにあったユニクロをのぞいてみました。

ああ、これこれ。ユニクロとルメールがコラボして話題になってるキャンバススリッポン。売り切れ必至と聞いてたのですが、私のサイズは在庫がありました。女にしては大きく、男にしては小さい、隙間のようなサイズだからね(笑)



さっそく試着してみました。

うん!見た目よりも実際履いたほうがうんといい。細身でスタイリッシュです。スニーカーよりもワンランク、ドレスアップしたいときに良いかも。

残念ながらそのときは時間切れで買いませんでしたが、今度出合ったら間違いなく買います。

2016年5月11日 (水)

お弁当をつくる決意

今日は若い頃、同じ釜の飯を食べて苦楽を共にしたお友だちとランチしてきました。近況や思い出話を懐かしく、楽しく語ってきました。違う世界の話も聞けて、たくさん刺激をもらった!

その後は自宅に戻りました。目的はお気に入りのお弁当箱をピックアップすること。

2種類あります。その日の気分で使い分けようと思います。



職場には社員食堂があるのですが、オーダーストップが午後2時なので午前中の仕事が押したら食べ損なってしまいます。あと栄養的にも、経済的にも、研鑽するためにも、今後はお弁当を持っていこうと決意!

決意なんて、たいそうですが、日頃お弁当を作ってこなかった身には、毎朝仕事がひとつ増えるわけだからハードルが高い。

でもそのうち慣れるだろうから、気楽に適当にやろうと思います。

2016年5月10日 (火)

ふるカフェ系 ハルさんの休日

毎晩テレビ英会話(おとなの基礎英語)を見ているので、そのまま教育テレビにチャンネルを合わせてるんだけど、なかなか面白い番組があります。

その中のひとつが、毎週水曜23時から放送の「ふるカフェ系 ハルさんの休日」です。



タイトルの通り、ハルさん(俳優の渡部豪太さん)が全国の古民家を改装したカフェを訪ねる紀行番組なんです。普通の紀行モノと違うのは、ドラマ仕立てになってること。お店で出会う人たち(一般人)がドラマ出演者として台詞で演じてるんだよね。



個人的には古民家系のカフェは敷居が高いので、もっと大衆的なお洒落に無自覚な昭和テイストの喫茶店のほうが好きなんですけど、この番組は関東近郊のふるカフェを紹介していて貴重なので見てます。関西からは簡単に行けないからね。

教育テレビはいい。けたたましい民放のバラエティーに辟易したときにぜひ。



2016年5月 9日 (月)

自動車保険を見直す

住民税の決定に、自動車税と固定資産税の支払い。出費がかさむ頭の痛い時期となりました。

先月は車検でした。時期を同じくして自動車保険の更新も重なり、ウヘーッだわさ。先日も書きましたが、今年は保険料が大幅アップ。

ショックな一通の封筒

7万7千円なんですよ〜!(泣)長年お世話になった保険会社だからどうしようかと思ったけど、最近は保険料が安いことを謳った自動車保険のCMがバンバン流れていることだし、試しに一括見積もりサイトに入力してみました。

すぐに各社から返事が来て、今と同じ条件で3万〜4万円台になることがわかり、検討の上、保険を乗り換えることに決めました。

納得して気持ちよく契約しますが、保険会社さんのお世話にならないように無事故を目指したいと思います。










2016年5月 8日 (日)

連休が終わる 嬉しい

今年のゴールデンウィークも長く感じました。

やっと明日から通常の日々に戻るので、嬉しく思います。いえ、自分が休みじゃなかったから言うてるんちゃいますよ。

大型連休は、世の中の動きがストップしてしまうので、つまらない。のんびりムードといえば聞こえがいいけど、なんかダルいでしょ。

通常の日々のほうが、世の中に活気がみなぎっていて、ずっといい。

さぁ、明日からまた頑張りましょう!



連休中はほとんど仕事でしたが、本ぐらい読まなくちゃ!と奮起して、五冊読みました。正確に言うと、今夜、最後の五冊目を読了します。

バブル時代を描写したらピカイチの林真理子さんの世界を堪能しましたよ。

2016年5月 5日 (木)

汗をかきたい欲求

立ち仕事で重いものも持つし、一日中歩き回っているから、運動不足ではないと思っています。

実際、体力消耗してるからクタクタで、夜は布団に入ったら一瞬で眠りに落ちて、泥のように眠れる。

悩みがあっても眠気のほうが勝ってしまい、悶々とした眠れぬ夜を過ごすといったことはなくなった。これ、肉体労働のいいところです。

でも汗は全然かかないからね。(冷や汗はしょっちゅうだけど)なんか毛穴に老廃物が詰まっているようで、気持ち悪くなってきたよ。

突如としてあらわれた欲求。汗を思いっきり流してスッキリしたい!

次の休みには、サウナか岩盤浴かホットヨガか・・・とにかく行ってみたいと思います。

2016年5月 4日 (水)

母としまむらパトロール

やっと休み。今日は雲ひとつない青空で気温も高くてお出かけ日和でしたね。



デイサービスに着て行く夏物が欲しいと母が言うので、一緒に買いに行きました。昨年は体調が悪く、洋服どころではなかったのですが、デイに通うようになってから体力もついてきました。お友達ができたことも刺激になってるみたい。おしゃれしたい気持ちがよみがえってきたのは、娘としても嬉しいかぎり。

ショッピングモールより歩きまわりやすいだろうと思い、しまむらに連れていきました。初めてしまむらに行った母、値段を気にせず選べるので楽しかったみたいです。


白のレースカーディガン
紺のレースカーディガン
黒地の水玉チュニック
パープルのTシャツ
緑の小花プリントのインナー
紺の小花プリントのインナー
グレーの裾刺繍サブリナパンツ
茶色のジャージー素材パンツ

気に入ればイロチ買いするとこ、私と同じだわ。

母が自分で買うと言い張りましたが、母の日ということで私からのプレゼントにしました。これだけ買って一万円からお釣りが来るから、ええわ〜(笑)

2016年5月 3日 (火)

若いおばあちゃん

モデルをしているお友達がアース製薬サラテクトのコマーシャルに出演してるんだけど。

ピンクのシャツがお友達。このファミリーのおばあちゃん役らしいけど、どう思う?どう見てもママのお姉さんだろ!(笑)



まぁ、実年齢的には私より少し上だから、おばあちゃん役でも全然不自然ではないんだけど。

それにしても若くて綺麗!お顔はもちろん、髪のツヤ、スラリと伸びた手足、姿勢の良さ。やっぱりおばあちゃんには見えないよ〜。

彼女は子育てを終えた40代からモデルを始めたそうで、いろんな広告やカタログなどで活躍してるよ。ベッピンさんはいいよね〜♫

うーん、おばあちゃんに見えない最大のポイントは髪のツヤだな。それなら私もマネできるかもしれないゾ。


2016年5月 2日 (月)

365日スニーカー生活

10代後半から40代にかけて、今まで生きてきた大部分の年月、靴に苦労しました。

25センチでサイズの合う靴がないため、無理やり24とか24・5を履いて、いつも靴擦れに悩まされた20代。

30代になってからは、海外に行ったときに大きなサイズをまとめ買いしていました。フェラガモのヴァラとかね。

40代はオーダーしてましたね。銀座かねまつの靴が好きだったので、いつも作ってもらってました。この頃には大きなサイズの靴も出回るようになったので、嬉しかったっけ。

でも、でも、私のなかでは靴といえば「痛い」という印象しかなくて。営業や出張、現場などで一日中駆けずり回ることが多かったので、本当に痛かった。

私たちの時代には仕事や街でスニーカーを履くという選択肢がなかったから。スニーカーといえば、ハイキングとかスポーツシーンなどのアウトドア限定だったもんね。

だから数年前からの空前のスニーカーブームには本当に助けられてます。50代になってからはいつでもスニーカー。お出かけにも履いてます。スニーカーにしてから、気持ちまで解放されて自由になった感じ!



今、気に入ってるのがフランスのパラデュームのハイカット。カーキ色がかったヌードカラーなので、どんな服にも合わせやすいんです。

20年以上前に函館のフリーマーケットで購入しました。物持ち良すぎる。



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