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2016年10月21日 (金)

母の転倒

うちの母81歳は夕食後には就寝して、夜中12時ぐらいにいったん起きてゴソゴソ片付けや簡単な家事をしてテレビを見て、午前2時頃また寝るんですが。

昨日の深夜、台所から母の叫び声と共にガラガラガッチャーンと大音響が聴こえてきました。驚いて大急ぎで駆けつけてみると、台所で母が仰向けになり転倒していました。

「どうしたん!どうしたん!大丈夫?大丈夫?お母さん!お母さん!」

「あ、いたたた、痛い、痛い」

食洗機からお皿を取り出して食器棚に収納しようとして、皿を持ったままよろめいて転倒したみたいでした。皿が割れないようかばったみたいで無事でしたが、本人はちっとも無事じゃない。その日に限って私が収納するのを忘れたので、後悔の念にかられる。

しばらく台所で仰向けで倒れたまま、動けない状態で、私もなす術がなく途方に暮れていました。

幸い頭を打ってなく、どうやら骨も折れてないようなので、介添しながら自力でベッドに戻ってもらいました。

今朝になって母の様子を見に行くと、骨は折れてないし病院に行くほどではないけれど、全身が打ち身で痛くて動けないようでした。午前中は父も通院で不在になり、精神的にも独りは不安だと言うので、急遽私も仕事を休ませてもらうことにしました。

しかし正直迷いました。仕事、休まなくてもいけるんじゃない?って。今日は新メニューのプレゼンに加え、人手もギリギリの日だったので、できるだけ職場に迷惑は掛けたくない。というか、借りを作りたくないという気持ちが強かったですね。

頭を打ったとか、骨折したとか、救急車を呼んだとか、はっきりとブラックだったら迷わず休むのだけど、打ち身で動けない程度なら・・・グレーな状態です。母には申し訳ないけれど、とりあえず様子見で安静にしてもらって、出勤することも頭によぎりました。

どうしようどうしよう。1分ぐらい悩みましたが、苦しそうな母の顔を見て、やっぱり休んで一日傍にいようと決めました。職場では私の代わりは誰でも出来るけど、母にとっては私の代わりがいないから。第一、今の職場を選んだいきさつは、親を看るために戻ってきた実家の近くにあったのでね。

家族 > 仕事なんです。今は絶対に。



母が好きなお菓子を買ってきて枕元に置きました。子どもの頃、風邪引いて学校休んだときに母がしてくれたことと同じことをしました。おかげさまでだいぶ痛みもやわらいできたようです。

心が晴れない一日だったけれど、私も家でゆっくり休養できました。

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コメント

お母さんは如何ですか?大事ないように願います。それはそうと・・・お母さんの好きなお菓子・・重なるわぁ。瓢六餅もあったらいいなぁ。今でもビスコは時折買いますが、昔と比べたら美味しくなっているんだろうなぁ と思います。実際、美味しいです。あとは、「乳ボーロ」を買おうと思うのですが、近所には売っていません。

にっしゃんさん、ありがとうございます。実はやはり脚を骨折してましてねしばらく入院
しました。今は退院して自宅でのんびりしております。

それにしても、にっしゃんさんのお菓子のセンス、古風だわ!
というか日本的ですよね!さすが!
乳ぼーろ、母も好きです。

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