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2016年11月

2016年11月29日 (火)

オークションで着物をゲット

ストレスが溜まっているのでしょうか。

ここ数日、毎晩寝る前に着物のオークションサイトをのぞいてました。大柄の私にはなかなかサイズが合う着物がないので思わずホッとする(笑)

でも、たまにあるんですよ。着丈も裄も誂えたようにピッタリで、素材も色も柄も、どストライクの着物が!!!

ここ数日は気ぃ狂ってたみたいで(笑)あれもこれもと立て続けに入札。気がつけば7枚も入札していました。オークションでは買うまいと心に決めていたにもかかわらず。

昼間、我に返って冷静になった時、猛烈に後悔。どうすんのよ!7枚全部落札してしまったら!着る機会もないのに!送料だけでも結構な出費だよ!

オークションって一度入札したら、取り下げられないルールになってるんだよね。もし無理に取り下げたら信用評価が下がるみたいだし。

こうなりゃ放置するしかない。ライバルたちが高値を更新してくれるのを待つばかり。どうか私が落札しませんようにと祈るような気持ちでございました(笑)

結果は、落札が一枚だけで済みました。良かった〜。



浅葱色の菊の飛び柄小紋です。

心配無用でした。着物のオークション、やっぱりライバルが多いですから。逆に放置したままでこの着物を落札できたことが、本当に奇跡だと思います。

せっかくご縁があったのだから、大切に着たいです。

しかし心乱れるわ。つくづく私にはオークション向いてない。

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2016年11月28日 (月)

14万円貯まる貯金箱

500円玉貯金が意外に自分に向いてるみたいで、銀行預金よりよっぽど貯まるのではないかしらん。原始的なやり方が性に合ってるようです。

他におもしろいやり方ないかな〜と思っていたら、ネットで見つけました!一年間で14万貯まる貯金箱です。



カレンダーに指定の金額が書かれていて、毎日その通り投入すると年末には14万円貯まっているという寸法。毎日金額が変わるから飽きなくていいよね。

他に10万円とか12万円とか20万円のバージョンもありました。もっと手軽な金額も。

本当は12万円バージョンが欲しかったけど売り切れだったので、14万円。中途半端な金額(笑)

再来年の車検と自動車保険費用にぴったりかも。



2016年11月26日 (土)

眺めてウットリ

台所の引き出しを開けるたびに、にんまりしてしまう。引き出しにラップ類だけしか入ってないから。



他の引き出しも同様。ふきんだけ、ビニール袋だけ、紙ナプキンだけ、と1つの引き出しにつき1アイテムだけ。スカスカ!気持ちい〜い!

このラップ類の引き出しは、今回の断捨離がうまくいったことの象徴みたいなもので、眺めてるだけでウットリ。

引き出しとか、箪笥とか、押入れとか、冷蔵庫にギッシリ物が詰まってるの大キライ!息苦しくて具合が悪くなりそう。スカスカが好きなんです。空間に余裕がないとあかん。

ちなみに財布の中身までスカスカなんですよね〜(泣)


2016年11月23日 (水)

最近の私は

最近の私は・・・。晴れたら畑を耕し、雨が降れば読書にいそしむ晴耕雨読じゃないけれど、いたってシンプルに過ごしております。仕事と家の往復のみ!遊びに行くこともなし。友達と会うこともなし。義理がからむお付き合いも一切なし。

仕事と親の世話だけに集中できる毎日で、わずらわしいこと(主に人間関係)がなく心が乱れないのであんがい気に入っています。

今はそういう時期なのかな。私の携帯電話には800人ほど知り合いを登録してるんですが、いつかまた交友が復活できる時が自然にやって来るはず。そう思えば、寂しくないですしね。



話は変わりますが、昔見たコクーンというSFファンタジー映画をこの頃よく思い出します。フロリダの養老院で余生を送るおじいさんとおばあさんが、宇宙からやってきた不思議な繭に触れたとたん、次々と若返って車椅子から力強く立ち上がるシーンが印象的でした。

そんな奇跡が起こらないかしらね、なんて詮ない妄想ばかりしています。

2016年11月22日 (火)

すぐにげて!

いつものように起きた朝。少し寝不足でボヤッとした頭のままテレビをスイッチをオン。

NHKの画面を見て凍りつきました。

「すぐにげて!」ってどういうこと?

東北の方で大きな地震が起きたようで津波警報が出ている。アナウンサーが「今すぐ逃げてください。高台に避難してください」と何度も何度も悲痛な声で連呼していました。

また東北に津波・・・。緊迫した状況が伝わってきて、他人事に思えず、衝撃で茫然自失となってしまいました。



東日本大地震以降も各地で大きな地震が起きましたが、私の記憶では津波警報は出てなかったように思います。「すぐにげて!」という端的でストレートなテロップも初めて見ました。

幸い、大きな人的被害は食い止められたようで本当に良かったです。地元の人々の防災意識の高さが功を奏したのはもちろん、今回、迅速な避難を後押ししたメディアの力も大きかったのではないでしょうか。

久しぶりにテレビの良心を見た感じ。


2016年11月20日 (日)

銀座マギーのジャケット

小池百合子都知事の服について「まだ一度も同じ服を着ているのを見たことないね」と友達と話したことがあります。なかなかのファッショニスタだと。

女性週刊誌の記事によると、キャスター時代から銀座マギーのジャケットやスーツを愛用。画面に映るのは上半身なので、ポイントはトップスに置いていて、ジャケットだけでも100着以上所有されてるみたいです。

銀座マギーのスーツ。


銀座マギーのジャケット。


服を見ただけで都知事の顔が浮かびますね(笑)

私も10代の頃、大人になったら銀座マギーのスーツを着て颯爽と街を歩きたいと憧れていた時期がありましたっけ。今の10代よりかなり老けてますね。当時ニュートラが流行っていたからでしょうか。

結局、銀座マギーの洋服を一度も着る機会がないまま年月が経ってしまいました。10代の頃は高級品でなかなか買えないと思いこんでいたけど、今見るとあんがいリーズナブルなアイテムもあるんですね。

流行に左右されない銀座マギーの服なら何十年も着られるでしょうし、ジャケット100着持ってるなら、おそらくボトムスは10着もあれば充分組み合わせがきくはずですよね。自分の魅力を最大限に見せる自己演出力に長けていて、しかも費用対効果もちゃっかり計算していて無駄がない。

小池都知事のひと声で、作り直すことに決まった東京オリンピックのボランティアユニフォームにも、あらゆる面でセンスの良さを期待したいと思います。

2016年11月18日 (金)

抜かりない 如才ない

次期アメリカ大統領のトランプ氏にさっそく会いに行った安倍首相。初会談と言ってもさほど重大な核心を突かず、お近づきになるためのほんのご挨拶といったところでしょう。しかし他国より先んじてトップで馳せ参じるなんて、さすが抜かりがないです。

2番でも3番でもなく、真っ先に会いにいったこと、人心掌握的にめちゃくちゃ重要だ。

おそらく、どちらが大統領になっても行くつもりで、かなり前からスケジュール調整してたんでしょうね。ペルーとアルゼンチン訪問の前か後ろでアメリカに立ち寄りましょうと。

うまいですよ。ペルーとアルゼンチンの「ついでに」ちょっとアメリカへという軽い感じに仕立ててるところ。本当はペルーとアルゼンチンがついでかもしれないのに(笑)

トランプ氏からは当初「食事をご一緒に」と声が掛かったそうですが、オバマ大統領との関係があるので、今回は遠慮したそうです。こういった気配りも如才ないですね。

首相官邸ホームページより。


安倍さんは外交にも目配りしていて抜かりない。フットワークが軽い。分刻みのスケジュールで超多忙なのに、海外出張へはしょっちゅう行く。

たぶん飛行機移動が好きよね。苦にならない。むしろ移動時間は貴重なリフレッシュタイム。心と頭を整理するのに最適なんだろうね。




2016年11月17日 (木)

パンで釣る

午前中が勝負の体力仕事をしてるので、朝食は絶対に食べます。朝食を抜くと頭が回転しなくなるから。私にとっては昼食や夕食よりも大事かも。

あと、仕事に行くのがおっくうな日も朝食で釣って起きる(笑)



なので最近は、トースト一辺倒をやめて、好みのパンを買ってきて翌朝の楽しみにしております。お昼をお弁当にした分の予算を、朝食につぎ込むことにしました。

明日は大好きなベーコンフランスとくるみパン。楽しみだ!

2016年11月15日 (火)

若い子には出来ないこと

行きつけの整形外科医院は規模が大きく、いつ行っても患者が多く混雑しています。いずれも骨折して来院する高齢者層と中学生高校生ばかり。70代以降と10代の若者が多く、中間の年齢層が少ないという極端さ。

他にないよね? 10代と70代以降ばかりが集結する場所(笑)

その医院が素晴らしいと思ったのは、エントランス横で案内係の女性がパイプ椅子に座っていて、初めて訪れた患者やとまどっている高齢者を見かけたら、さっと立ち上がってかいがいしく手助けしてくれること。

その案内係の女性たちはおそらくパートタイマーで交替で勤務されていると思います。医院の事務服ではなく、私服にエプロンのいでたちなんですが、なんと全員70代以降のおばあちゃま!(推定)

これは本当に癒されほっこりします。受付カウンターの若い職員さんたちは超多忙でテキパキしていて隙がなく、うちの親みたいな年寄りには気後れして近寄りがたい雰囲気があるのですが、案内役の女性が同年代だとすごく安心するみたいです。

こういうの高齢者の仕事として、とてもいいと思いました。若い人みたいにテキパキと事務処理できないし動きもゆっくりだけど、代わりにその人そのものが現場の緩衝材となって殺伐とした空気をやわらげてくれる。若い人には出来ないことです。

もうずいぶん前から銀行などではロビーに案内役の方がいらっしゃいますけど、さらに高齢の人を起用してもいいのでは? 他のサービス業でももっと高齢者の力を活かせばいいと思います。

私も自分を顧みて、若い子たちと同じ土俵に立って(どうせ負けるし)なんてイジイジしないで、違う角度から自分の存在意義を確立できたらいいなと思いました。たとえば他部署の人から「他の人には聞きづらいこともあの人には聞ける」とか、「何か起きたらJガールに相談したら揉め事にせず取り計らってくれる」とかね。

若い子にはないものを持っていることをもっと自覚しよう。自信を持て!



2016年11月14日 (月)

意思表示して良かった

先月から今月にかけて、父と母が相次いで体調を崩し、バタバタしておりました。特に先々週〜先週は最悪。私も暗い気持ちで過ごしましたが、どうやらトンネルを抜けられたようです。今週になって二人の体調が落ちついてきたのでホッとしています。

実は仕事も三度ほど休みました。いずれも、前日か当日朝に連絡のドタキャン休みにならざるを得ず、職場にも迷惑を掛けてしまいました。

出勤した時、周囲からなんとなく、

(この人、大丈夫かな。もうすぐ辞めるんじゃないかな)

と思われてるような気がしました。無理もないです。今の部署に異動してまだ一年も経ってないのだから、私自身にまだ信用がありません。いくら身内の看病という止むを得ない事情とはいえ、突発的な欠勤が何度も続くと、さすがに不安定な人のイメージがつきますよね。

(辞めそうな人に思われたらいやや!)

と考えた私は、一度上司にきちんと今後のことを話したほうがいいと考え、さっそく、

「私自身の今後のことについてお話ししたいので、お時間作っていただけますか?」

と申し出ました。この時点で上司は、

(進退のことやな。やっぱり辞めるんやな。来月いっぱい?それとも年内かな?)

と予想していたに違いありません。

ところが私が、

「親の介護でたびたびご迷惑をおかけしてたいへん心苦しいのですが、私は会社を辞めたくないんです!できるだけ長くこの会社に勤めたいんです!なんとか家のことと仕事を両立させたいので、これからも末長くよろしくお願いします!」

と真逆のことを言ったので、おそらく上司は心の中で「すってーん」と転んでいたと思います。吉本新喜劇みたいに(笑)

でも、きちんと自分の考えを言葉にして意思表示できたこと、本当に良かったです。気のせいかもしれないけれど、あれから私に少し信用がついたのか、上司も先輩も一歩踏み込んだ態度で接してくれるようになりました。技術的なことも以前より教えてくれるしね。

今までは私、何考えてるかわからない人に映っていたのかもしれませんね。他人に心を開いてもらうためには、まずは自分からだと痛感した出来事でした。

2016年11月13日 (日)

同世代の活躍は頼もしい

今年の夏もご一緒したライブを通じて仲良くさせてもらっている同世代のお友達!!!



さっきスマホをいじっているとき出てきた広告のモデルさんが、どっかで見た顔だな〜と思っていたら、その友達でした!



すごいね!頑張ってるね!輝いてるね!

同世代の活躍に大いに刺激を受けました。もう齢だから、なんて引いてる場合じゃない!私も彼女を見倣って仕事に家庭にプライベートにがんばろうと思いました。

そして私も、髪が減ってきたらアデランスにします^ ^


2016年11月12日 (土)

女の値打ちもコートに出る

今日は楽しみにしていた中学時代の同窓会でしたが、両親の体調の都合で残念ながら欠席。昨夜、親友から「日々がんばってることを見ています。ご両親はお幸せですね」というメッセージをもらって救われました。嬉しかった。

同窓会のために公休をとり出席は叶いませんでしたが、代わりに土曜日だけ診察してくれる良い医師の元に父を連れていくことが出来ました。その病院はなぜか待合室の雑誌が充実していて、まるでコンビニみたいに各誌最新号がズラリと並んでいて、私もお気に入り(笑)

今日は待ち時間にSTORYを読みましたが、巻頭の林真理子さんのエッセイをもう一度読みたくなって、帰りに書店で購入しました。



「冬、コート姿で男を値踏みするように、女の値打ちもまた、コートに出るもの」というタイトルのエッセイ。

要約すると、夏の間はファストファッションで充分用が足りるけど、秋冬物は張り込むかも。なぜなら他人に預けることが多いアイテムだから。恥ずかしくないコートを着ていると黒服の男性から脱ぎ着を手伝ってもらうときも優雅に毅然にふるまえる。男の人のコート姿はもっといいのに、運転手付きの車で移動するセレブ男性がコートを持たないのはとてももったいないと思う。

エピソードもおもしろく、林真理子の面目躍如の冴えたエッセイ。ぜひ全文を読んでほしいです。

私も久々にウールのコートを出そうかなという気になりました。


2016年11月11日 (金)

気になるマンション

今は実家で親と同居してますし、自分の家(ちいさなハイツ)もあるので、どんなに魅力的な物件を見せられても新たに不動産を購入したいとは全く思わなかったのですが。

先日、たまたま外から眺めていた中古マンションが気になって仕方ない。病院近い、買い物便利、駅にも近い、幹線道路にも近い。なのに緑が多くて、陽当たり良くて、静かで環境抜群。何よりその建物が放つオーラが「陽」なんです、私にとっては。

このマンションなら、終の住処として明確にイメージできる感じなんです。私ここに住みたい!と強く思いました。

残念ながら今は空室はないようです。気になって仕方ないのでこれからも動向をチェックしていこうと思っています。

その前に、宝くじ当たらないかしらね〜(泣)




2016年11月 9日 (水)

捨てては買い 買っては捨て

実家のキッチンから大量に出た不用品を、不燃ごみとして市のクリーンセンターに直接持っていきました。

45リットルの袋を12個クルマに積んでセンターへGO!一般車両は私だけでしたが、係の人がちゃんと誘導してくれるので大丈夫!最初に車両の総重量を計り、ごみを降ろしてから、出口で再び重量を計って料金を支払いました。この間、約10分でめちゃくちゃスムーズでした。



不燃ごみとして普通に12袋出すと6千円かかるのですが、直接持参だと920円でした。楽しくてやみつきになりそうです。

お金が浮いたので、財布の紐がゆるんでしまい、ユニクロで草間彌生とキース・へリングのキルティングバッグを衝動買い。



あああ〜、せっかく物を減らしたのに、また増やしちゃったよ(笑)



2016年11月 7日 (月)

ゴミ出しにときめく

実家の不用品の断捨離をコツコツやっています。作業自体はまぁまぁ順調に進んでいるんですが、問題はゴミ出し。

実家のある市は以前は緩かったのに、今年春から急にゴミ出しルールが厳しくなって、細かく分別しないとレッドカードを貼られて突き返されるようになりました。

それに加えて、食器や金属製品などの不燃ゴミが有料化になり、45リットル袋一つにつき、なんと500円もするんです!

現時点で不燃ゴミが10袋分以上あるので痛手やわ〜(泣)いっそ私の家がある市までクルマで運んで捨てようかとも考えたのですが(不燃、大型、資源、すべてタダ!ベッドやタンスもタダで引き取ってくれるありがたい自治体なんです)なんかセコくて良心がとがめる。

なので、実家からクルマで10分のクリーンセンターに直接持参しようと思ってます。そちらも有料なんですが、重量でカウント(60キロまで700円)するので、おそらく半額ぐらいにはなるのでは?と期待しています。

クリーンセンターの入り口で最初にクルマの総重量を計って、ゴミを引き取ってもらったあと、出口で再びクルマの重量を計って料金を算出するらしいです。初体験!なんかおもしろそう。

ゴミ処理施設に行くのも生まれて初めて。どんな所なんだろう。ちなみに大阪で有名な舞洲のゴミ処理施設はコレです。



すごいよね。遠目から初めて見たとき「あれがUSJか〜」と思ったぐらい(笑)

近所のクリーンセンターも海沿いだし、テーマパークみたいだったら嬉しいな。楽しみだ。

娯楽の少ない今の私にとっては、そんなことすらワクワクする出来事なんですわ。

2016年11月 6日 (日)

運転のお悩み

家の用事で朝から走り回っていた先週の休日。あまりにも快晴で気持ち良かったので、少しだけ寄り道して海を見に行きました。

こういう時、クルマがあるとすぐいけるので便利ですね。



運転を始めてから一年半経ちました。最初はこわごわでしたが、毎日運転してるのでさすがに慣れました。今では徒歩7〜8分の図書館にもクルマで行くし、高速道路で遠出も出来るようになってきたので、クルマ無しの生活は考えられなくなってしまいました。大阪と言っても田舎ですしね。

運転にかんしては、まぁそれなりに自信もついてきたのですが、実はまだまだ実力不足で悩んでいることがあります。渋滞中の車線に横から割り込みさせてもらう時、相手に向かってサッと右手を挙げて

(ごめんね、入れてね)

って合図しますよね。これをスマートに出来る人(特に女性は)めちゃくちゃかっこいいと思うんです。だってハンドルを切りながら左折(または右折)と同時に手を挙げるなんて難易度高いこと、私にはうまく出来ない。一瞬、片手運転になるから、ふらついて大変ですわ。

だから無理せず、割り込ませて欲しい時は思いっきり深く会釈してるんだけど、やっぱり憧れるんだよね。片手をサッと挙げるの。

あと、割り込ませてもらった直後、後続のクルマに

(ありがとう)

とハザードランプを短く点滅させるやつ。サンキューハザードと言うんですよね。

私が運転する地域は、ほぼ全車がそれをやってるので、私もやりたいんです。でも左折(右折)した直後は大抵私は慌ててるので、サンキューハザードを出す余裕がなくて。

昨日はサンキューハザードを出そうとして操作を間違えて、右折のウインカーを出してしまいアワワとなり、後続のクルマに舐められたみたいでパッシングされてしまいました。ガラの悪い地域だからね。

悔しい。上手くなりたいです。もちろん上品な運転で!安全第一で!



2016年11月 3日 (木)

簡単な人間になりたい〜ほんとうに70代は面白い

昨日は10時間かけて、台所の断捨離〜整理整頓をしました。少し風邪気味で集中力を欠いていたので、思い通りサクサク進まず、しんどいのなんのって。でもなんとか終えられて、スペースも動線もシンプルになり本当にスッキリしました!

親の持ち物を整理しながら、つくづく物は増やしたくないと痛感しました。私自身も老前整理しないとね。



私は55歳。60代を飛び越えて、いきなり70代についての本を読みました。桐島洋子さん、やっぱりいいですね。進取の気性に富んでかっこいいと思いました。

人生、引き算の仕合わせ

若いうちは大いに意欲的、野心的であって当然だが、熟年に至ればだんだん先が見えてきて、富や権力に対する野望と競争心がしぼんでいく。そういうエイジングを物哀しく感じる人が多いようだが、私はむしろ神の祝福だと思っている。
たしかにエイジングはいろいろなものを手放していく引き算の過程だが、それでどんどん肩の荷が下りて身軽になり自由になっていくのだ。そして老子の「足るを知る者は富む」の境地に達するのが最も望ましい老い方だろう。
幸い私もかなりそれに近い状態で、普通の生活に散りばめられた当たり前のこと、例えば朝一番のコーヒーの香りから夜更けにもぐりこむふとんの暖かさに至るまでがいちいち仕合わせで、これだけでも生きてる甲斐があるなあと思ってしまう。
もともとあまり贅沢を言わないほうだったが、いよいよ簡単な人間になってきた。

はい!はい!私も簡単な人間になりたいです!桐島さんみたいに70代が面白いと言い切れるように、今から地に足をつけて、着実に齢を重ねていきたいものだわ。


絶賛片付け中

うあああ〜、20年前の蜂蜜とか、40年前の紙コップとか、とんでもないものが出てきて、めまいがします。



全然終わらない。

拡げたからには最後まで終わらせなければ。

はああ〜、しんど。

お茶飲んでゆっくりテレビ見たいよ〜。



2016年11月 1日 (火)

クルマから降りられない曲

晩秋から初冬にかけての哀愁漂う雰囲気が大好きなんです。一年のうちで11月が一番落ち着きます。カーラジオから流れてくる曲も哀愁あるメロディーが多いので、もうたまりません!





昨日と今日、流れてきた好きな曲です。最後まで聴きたくて、目的地に着いてもなかなかクルマから降りられなくて困りました(笑)

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