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2018年4月 8日 (日)

結論 私には帯つきは無理!

やわらかい着物に藤の袋帯で二重太鼓のお稽古をしようと考えておったのですが、風呂上がりのすっぴん状態では腰が引けてしまい、急遽、泥大島と綴れ帯に変更しました。というわけで春らしくない装いになってしまいました。

でも大島紬ってひんやりすべすべした感触が今の季節に気持ちいいし、着付けもしやすいと思う。ああ、それなのにそれなのに。おはしょりの下から腰紐がのぞいてしまってるぞ。帯の下線もめくれ上がっているし。



伊達静の爪掻き本綴れの名古屋帯。身体にフィットする、これまた最高に締めやすい帯のはずなのに、柔らかくて重い初めての感触に手こずってしまいました。まるで生き物を巻いてるみたい。なかなか言うこと聞いてくれなくて、お太鼓もうまく決まらず。

はああ〜技術不足を痛感するばかりなり。(落胆)



そうだ!着付けのアラを羽織で隠そう。さっそく単衣の長羽織をはおってみました。うん!これで大丈夫。ああホッとしたよ〜。(笑顔)



昭和の黒絵羽の羽尺を、京都の悉皆の文字さんに単衣の長羽織に仕立てていただいたものです。地味なコーディネートだったのに、この長羽織をはおったとたん、華やかになりました。良い良い。



葦? 稲? なんの葉っぱかわかりませんが、葉っぱだけ描かれてるって珍しくないですか? 昭和の黒絵羽ってアバンギャルドだったんですね。



今日、着付けをしてみて気づきました。私には帯つきで外出するのは無理だということを。

着付けの自信がなくて周囲の視線がおそろしいです。特に電車は絶対無理。至近距離で知らない人からジロジロ観察されるもん。←私もする(笑)

着付けの自信がないこともさることながら、なんとなく帯つきって無防備な感じが私はするんです。襟や身八つ口からシュッと手を入れられないか、帯揚げや腰紐を引っ張られて、くるくる回されて「あーれー」とか(ないない)、まぁそれは飛躍しすぎかもしれないけど、ペットボトルの水をこぼされたりする危険はありますよね。

私の感覚では、帯つき姿で電車に乗るのは、カーディガンを持たずにTシャツやキャミソールだけで乗るような感じがする。関西人だからかな? 今こそ帯つきでお出かけしても自由な時代になったけど、昔の関西は帯つきで出かけないほうが良いとされてきたもんね。

そういう伝統とか決まりごとはおいといて。私自身は一年中羽織ものを着たほうが精神的に落ち着きそう。そう、春だろうが夏だろうが。羽織を着るために一年の大部分が単衣になっても良い。

ということはですね。今さらですが、私にとって増やすべきなのは着物でも帯でもなく、羽織や道中着などのアウターだよね? 紗やレースの反物を探さねば・・・。雨コートやアップルコートを含め、羽織ものをたくさん持ってる人ってかっこよくて憧れます。

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