« 半衿はていねいに縫ったらあかん | トップページ | 都会的やんかいさ〜的な »

2018年9月 9日 (日)

きっつい初心者の着付け

台風21号で被災した職場が閉鎖してから5日目。天から降ってきた思わぬ連休に、最初は(ゆっくり休める)と思いましたが、毎日手持ち無沙汰でだらけてしまっています。この機会に、できるだけ着付けの練習をします。

重陽の節句で秋めいてきましたが、まだまだ湿気が多くて蒸し暑いので、麻の長襦袢しか手が伸びませんでした。半衿も絽です。

着物は今年仕立てた浜紬の単衣。ホワイトコーデに憧れて反物を染めず白生地で仕立てました。が、そのままだと純白ではなく、生成りになります。純白にしたければ、染めるなり抜くなり、もう一工程必要かもしれません。



でもとても気に入ってます。どんな色の帯でも合うのはもちろん、羽織りを主役にするためにつくった着物なので、満足しています。



古い反物で身丈が160センチしかなく、いつもより9センチも短いのですが、おはしょりが余らず、かえって着付けやすいと思いました。逆にジャストサイズと思い込んでいた身丈169では、どうやら長すぎるようです。



ところで私は汗っかきで、暑い季節に着物や浴衣を着て帯を締めると、顔から汗が噴き出て全身汗まみれ。毎年帯まわりにあせもができて、かゆくてかゆくてたまらなかったのです。

どうしたものやら、と悩んでおったわけですが、先日残暑のなか観劇に出かけて、一日中帯を締めていたにもかかわらず、汗もかかず、かゆみも出ず、あせもも出なかったんだよね。なんでだろう? 衣紋がちゃんと抜けてたからかな? とも思ったんだけど、過去の自分の写真を見て、納得しました。

今日の帯と同じものです。こりゃ、きっついやろー!!!(笑)



まったく隙間なく、力いっぱい帯を締めてますよね。帯まわりがパツンパツンで見てるだけで息苦しくなる(笑)そら、あせもも出来て当たり前やろー。

そだね〜、着付け初心者の時は、チカラ加減がわからなくて、帯や紐を全部同じ力で締めてたからね。何度も着ているうちに、だんだん身体で覚えていったというかね。

私の場合は、腰紐はおヘソの下線あたりだと、ちょうど痛点を避けられて、いくらきつく縛っても大丈夫みたいです。逆に胸紐は少しでもきつかったら苦しくてたまらないのでゆるゆるにして、上から伊達締めで軽く固定させるぐらいが良さそうです。

そう!私の泣き所は胸紐のあたり! ちょうどバスト下に痛点と汗を出すツボがあるらしく、ここを刺激してしまうとたいへんなことになってしまいます。初心者の時はそれがわからんかった。

こうやって、どんどん自分自身の身体を知っていくのだな。着付けは己れを探求する旅でもありますね。

にほんブログ村 ファッションブログ 着物・和装へ
にほんブログ村
にほんブログ村 ライフスタイルブログ 50代おひとりさまへ
にほんブログ村


« 半衿はていねいに縫ったらあかん | トップページ | 都会的やんかいさ〜的な »

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/2016534/74182594

この記事へのトラックバック一覧です: きっつい初心者の着付け:

« 半衿はていねいに縫ったらあかん | トップページ | 都会的やんかいさ〜的な »

ランキング参加してます♪

2018年9月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            
無料ブログはココログ