上空からの景色
旅行記を引っ張ってスミマセン。これがラストです。 私は飛行機に乗るときは何が何でも窓際派。トイレが近くならないよう飲み物を我慢してでも窓際にこだわります。せっかく窓際なのに一度も外を見ず居眠りをしている人、多いですよね。乗り馴れてるふりして格好つけてるのかな。もったいない。 今回も上空からの景色を堪能しました。まず往路(関空→羽田 JAL220便)は、毎回楽しみの富士山を眺めて満足。富士山を囲むように旋回するので長い間見ることが出来ます。 そして復路(羽田→関空 JAL225便)もスマホを機内モードにして写真を撮りました。後から見ると位置情報が表示されるので便利になりました。 離陸してすぐ。横須賀市平成町。 この日は曇天だったので、しばらく雲の上を飛行。下の景色は見えませんが、どうよこの神々しい紺碧の空。宇宙に繋がる神秘を感じます。 約50分のフライトだから、あっという間に紀伊半島。高度が下がるにつれ眼下の景色も間近に見えてきます。 海南市且来 海南市冷水 有田市箕島町 この海岸沿いの丸い石油タンク群が一際目をひきました。有田みかんで有名な山深い地にこんな大きな工業地帯があったんですね。 ちなみにその石油会社のホームページにこんな写真がありました。