日々の暮らし

2016年12月31日 (土)

終わりよければ

大晦日の今日は仕事でした。

毎年、紅白歌合戦が始まるまでにお節のお重を詰め終え、年越しそばも食べ終え、やるべきことは全部済ませておきたいほうなんですが、今年はさすがに時間的に無理。

お節のお重を完成させるのは元日午前中にして、とりあえず紅白歌合戦が始まるまでに年越しそばを作って家族で食べて後片付けをしようと思ってました。

が、午後6時に帰宅して仰天。食卓で母が重箱と食材を拡げて、詰められなくて途方に暮れているではないか!

「悪いね〜、やっぱりお母さんようやらんから、後はやっといて〜」

ええええ〜、1時間15分しかない。今からだと紅白間に合わないやんか〜(泣)でもしょうがない!超特急でやるわ〜!

6時〜 7人分のお節を詰めて
6時25分〜 雑煮の材料を切り
6時40分〜 年越しそばを作り
6時50分〜 年越しそばを食べ
7時〜 シャワーを浴びて
7時15分〜 テレビの前に座る

もちろん作りながら片付けも完了!はああ〜、やれば出来るのね。まるで仕事みたいでした。

最後までバタバタしましたが、そこはかとない達成感を得て、終わりよければすべて良しという感じです。あまり良い年ではなかったけどね。

今、ソファに座ってゆっくり紅白歌合戦を堪能しています。今年もあと3時間足らず。皆さまもよいお年をお迎えください。

2016年12月21日 (水)

いやな年が早く終わってほしい

今日は冬至で一年でもっとも昼が短く夜が長い日。明日からは少しずつ陽が長くなっていくと思うとホッとします。

カボチャと柚子をスーパーに買いに行ったら、クリスマス仕様のカットフルーツがあったのでそちらに流れてしまいました。夕食後は必ずフルーツをいただくのですが、これがあれば数日持ちそうです。皮剥きもしなくて済むし。



冬至が過ぎれば、太陽の位置も高くなっていくことから運気も上昇していくそうです。

個人的にも、今年はあらゆる面で逆風が吹いているのを感じた年だったので、早く今年が終わってくれたらという気持ちで一杯です。クリスマスも正月もすっ飛ばして、早く来年になってほしい!(笑)

きっと除夜の鐘を聞いて新年が明けたとたん、肩の荷が下りてスーッとすると思います。それぐらい今年はあかん年でした。

来年は流れを変えたいと思います。


2016年12月 2日 (金)

後ろ髪引かれる思い

今日はお友達とランチ〜夕方から観劇の予定で前々からすごく楽しみにしていたのですが。

お天気も良く、素敵なレストランでランチを楽しんだあと、なんと家の用事で急きょ帰宅することになり、お芝居を観ることが叶いませんでした。

後ろ髪引かれる思いで御堂筋のイルミネーションを眺めながら帰路。涙



残念でしたが次の機会を楽しみに待とうと思います。

がんばります!



2016年11月26日 (土)

眺めてウットリ

台所の引き出しを開けるたびに、にんまりしてしまう。引き出しにラップ類だけしか入ってないから。



他の引き出しも同様。ふきんだけ、ビニール袋だけ、紙ナプキンだけ、と1つの引き出しにつき1アイテムだけ。スカスカ!気持ちい〜い!

このラップ類の引き出しは、今回の断捨離がうまくいったことの象徴みたいなもので、眺めてるだけでウットリ。

引き出しとか、箪笥とか、押入れとか、冷蔵庫にギッシリ物が詰まってるの大キライ!息苦しくて具合が悪くなりそう。スカスカが好きなんです。空間に余裕がないとあかん。

ちなみに財布の中身までスカスカなんですよね〜(泣)


2016年11月23日 (水)

最近の私は

最近の私は・・・。晴れたら畑を耕し、雨が降れば読書にいそしむ晴耕雨読じゃないけれど、いたってシンプルに過ごしております。仕事と家の往復のみ!遊びに行くこともなし。友達と会うこともなし。義理がからむお付き合いも一切なし。

仕事と親の世話だけに集中できる毎日で、わずらわしいこと(主に人間関係)がなく心が乱れないのであんがい気に入っています。

今はそういう時期なのかな。私の携帯電話には800人ほど知り合いを登録してるんですが、いつかまた交友が復活できる時が自然にやって来るはず。そう思えば、寂しくないですしね。



話は変わりますが、昔見たコクーンというSFファンタジー映画をこの頃よく思い出します。フロリダの養老院で余生を送るおじいさんとおばあさんが、宇宙からやってきた不思議な繭に触れたとたん、次々と若返って車椅子から力強く立ち上がるシーンが印象的でした。

そんな奇跡が起こらないかしらね、なんて詮ない妄想ばかりしています。

2016年11月22日 (火)

すぐにげて!

いつものように起きた朝。少し寝不足でボヤッとした頭のままテレビをスイッチをオン。

NHKの画面を見て凍りつきました。

「すぐにげて!」ってどういうこと?

東北の方で大きな地震が起きたようで津波警報が出ている。アナウンサーが「今すぐ逃げてください。高台に避難してください」と何度も何度も悲痛な声で連呼していました。

また東北に津波・・・。緊迫した状況が伝わってきて、他人事に思えず、衝撃で茫然自失となってしまいました。



東日本大地震以降も各地で大きな地震が起きましたが、私の記憶では津波警報は出てなかったように思います。「すぐにげて!」という端的でストレートなテロップも初めて見ました。

幸い、大きな人的被害は食い止められたようで本当に良かったです。地元の人々の防災意識の高さが功を奏したのはもちろん、今回、迅速な避難を後押ししたメディアの力も大きかったのではないでしょうか。

久しぶりにテレビの良心を見た感じ。


2016年11月 7日 (月)

ゴミ出しにときめく

実家の不用品の断捨離をコツコツやっています。作業自体はまぁまぁ順調に進んでいるんですが、問題はゴミ出し。

実家のある市は以前は緩かったのに、今年春から急にゴミ出しルールが厳しくなって、細かく分別しないとレッドカードを貼られて突き返されるようになりました。

それに加えて、食器や金属製品などの不燃ゴミが有料化になり、45リットル袋一つにつき、なんと500円もするんです!

現時点で不燃ゴミが10袋分以上あるので痛手やわ〜(泣)いっそ私の家がある市までクルマで運んで捨てようかとも考えたのですが(不燃、大型、資源、すべてタダ!ベッドやタンスもタダで引き取ってくれるありがたい自治体なんです)なんかセコくて良心がとがめる。

なので、実家からクルマで10分のクリーンセンターに直接持参しようと思ってます。そちらも有料なんですが、重量でカウント(60キロまで700円)するので、おそらく半額ぐらいにはなるのでは?と期待しています。

クリーンセンターの入り口で最初にクルマの総重量を計って、ゴミを引き取ってもらったあと、出口で再びクルマの重量を計って料金を算出するらしいです。初体験!なんかおもしろそう。

ゴミ処理施設に行くのも生まれて初めて。どんな所なんだろう。ちなみに大阪で有名な舞洲のゴミ処理施設はコレです。



すごいよね。遠目から初めて見たとき「あれがUSJか〜」と思ったぐらい(笑)

近所のクリーンセンターも海沿いだし、テーマパークみたいだったら嬉しいな。楽しみだ。

娯楽の少ない今の私にとっては、そんなことすらワクワクする出来事なんですわ。

2016年11月 6日 (日)

運転のお悩み

家の用事で朝から走り回っていた先週の休日。あまりにも快晴で気持ち良かったので、少しだけ寄り道して海を見に行きました。

こういう時、クルマがあるとすぐいけるので便利ですね。



運転を始めてから一年半経ちました。最初はこわごわでしたが、毎日運転してるのでさすがに慣れました。今では徒歩7〜8分の図書館にもクルマで行くし、高速道路で遠出も出来るようになってきたので、クルマ無しの生活は考えられなくなってしまいました。大阪と言っても田舎ですしね。

運転にかんしては、まぁそれなりに自信もついてきたのですが、実はまだまだ実力不足で悩んでいることがあります。渋滞中の車線に横から割り込みさせてもらう時、相手に向かってサッと右手を挙げて

(ごめんね、入れてね)

って合図しますよね。これをスマートに出来る人(特に女性は)めちゃくちゃかっこいいと思うんです。だってハンドルを切りながら左折(または右折)と同時に手を挙げるなんて難易度高いこと、私にはうまく出来ない。一瞬、片手運転になるから、ふらついて大変ですわ。

だから無理せず、割り込ませて欲しい時は思いっきり深く会釈してるんだけど、やっぱり憧れるんだよね。片手をサッと挙げるの。

あと、割り込ませてもらった直後、後続のクルマに

(ありがとう)

とハザードランプを短く点滅させるやつ。サンキューハザードと言うんですよね。

私が運転する地域は、ほぼ全車がそれをやってるので、私もやりたいんです。でも左折(右折)した直後は大抵私は慌ててるので、サンキューハザードを出す余裕がなくて。

昨日はサンキューハザードを出そうとして操作を間違えて、右折のウインカーを出してしまいアワワとなり、後続のクルマに舐められたみたいでパッシングされてしまいました。ガラの悪い地域だからね。

悔しい。上手くなりたいです。もちろん上品な運転で!安全第一で!



2016年11月 3日 (木)

絶賛片付け中

うあああ〜、20年前の蜂蜜とか、40年前の紙コップとか、とんでもないものが出てきて、めまいがします。



全然終わらない。

拡げたからには最後まで終わらせなければ。

はああ〜、しんど。

お茶飲んでゆっくりテレビ見たいよ〜。



2016年10月29日 (土)

やる気スイッチ入った 親の家の片づけ

「捨てる」という単語が辞書にない、わが親。実家はマンションなんですが、もう凄いです。押入れ、納戸、クローゼットに箪笥、ありとあらゆる収納スペースにギッチギチに入っている品物は私から言わせれば、すべて不用品。そして必要なものは全部外に積み上げている状態です。

昭和の時代に買った物で溢れていて、典型的な昭和ハウスなんです。悪い意味で。

正直、親が生きてる間は片付けは無理だとあきらめていたのですが、この半年で父のみならず母まで自宅で転倒してしまって、さすがにこの混沌とした状態はまずいと危機感を覚えました。

年明けに介護休業させてもらって、まとめて一気に片付けようと目論んでいたのですが。

いや、そうじゃなくて、一日一個でいいから、毎日コツコツと捨てていく方法でやってみようと思い直しました。イベント的に一気に片づけるんじゃなくて、日々さりげなく捨てるクセをつけて、片付けを習慣化しようと。

早速今日から実行するべく、仕事から帰宅してすぐに台所の棚に載せていた、もう10年ぐらい使ってない寿司桶をゴミ袋に投入しました。とりあえず今日はこれ一個でOK。

そしたら急にやる気スイッチが入ってしまった。断捨離が止まらなくなり結局、台所の不用品が45リットルゴミ袋12袋出ました。不用品の個数にしたら、おそらく百個は超えてるはずです。

だが、おそるべし。こんなに捨ててもまだまだ序の口。台所だけでも不用品千個ぐらいあると思う!家全体なら、一万個ぐらい?(笑)

もし私が業者だったら、片づけ代50万の見積もり出しますね。いや、ベッドや箪笥など大物も処分するから、本物の業者さんにお願いしたらもっと高くなるはず。自分でやったら、時間と労力はかかるけど、費用は浮くよね。タダ!!!

この冬は、家族の安全安心プラスお金儲け(節約)にもなるんだと自分を叱咤激励しながら、片付け頑張ります。


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