着物について

2018年1月13日 (土)

道行コートを再評価&おしらせ

毎日寒いですね。寒中お見舞い申し上げます。

寒い季節に、妙に心惹かれているのが母譲りの朱色の道行コート。最初は「こんな昭和の派手な色、ありえない。恥ずかしい」と拒否反応を示していたのですが、思いきって着てみると(あれ? なんかいいかも)と思えてきたので、あら不思議。今では超お気に入りで、この道行コートを主役にしたコーデを考えてるぐらい。



昭和、時代遅れ、派手、野暮、田舎くさい。朱色の道行コートに対する評価は、確かにスタイリッシュ、洗練とは対極に位置しているかと思います。私もそう思いました。

でも理屈じゃないんです。感覚的に心を揺さぶられたといいますか。朱色は着ていて、なぜか気持ちがほっこり温かくなるんですよ。どっしりした重みのある昭和の生地も、護られている感じがします。胸元をきちんと押さえて安定感があるのも、道行コートの良いところですよね。

現在は道中着のほうが主流みたいだけど、道行コートも素敵。ぜひ再評価されたらいいなと思います。

(お知らせ)

介護しながら着物ブログを綴ってまいりましたが、しばらくお休みして介護に専念したいと思います。浦島太郎にならないよう、引き続き皆さまのブログを楽しみに拝読させていただきます!

必ず戻ってきますので、よろしくお願いします♡

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2018年1月11日 (木)

黒の真綿紬のコーデを考える

年末に古布の店で手に入れた黒の真綿紬。本結城じゃないけれど、黒い着物が欲しかったので、とても嬉しいです。



黒だから、どんな色の帯でも受けとめてくれるんでしょうけどね。いちおう置きコーデを考えてみました。

お正月らしく、百人一首&梅柄の名古屋帯で。帯締めは紅白の冠組。



伊達静の爪綴れ帯で。白地の帯揚げには金の松葉が描かれています。



辛子色のモダンな名古屋帯も、まぁいけますよね。帯締め(青)、帯揚げ(焦げ茶)の色はこれでいいのだろうか・・・自信がない。いつもワンパターンのような気がしてならない。



実はこの着物の八掛も赤系なんです。が、こちらの赤はスモーキーで落ち着いているのでオッケーです。気に入ってます。



まだ紬が硬いので、たくさん着て柔らかくしたいものです。しばらく寝巻きにする?

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2018年1月10日 (水)

八掛を替えたい病

年が明けてから、まだ着物を触っていないJガールです。今日こそ、年末に考えたお正月コーデで着付けの練習をしようと着物を取り出してみたのですが、仕事で指を怪我しているせいか気持ちが乗らなくて、途中でやめてしまいました。心配事などもあり、なんとも心晴れない一日。



あああ、弱くてダメなワタシ。でも、そんな日はスイッチをオフにして、ゆったり構えることに致しましょう。

気を取直して、着物の繰り回し計画を考えてみます。手持ちの中で、この3枚の袷は、やはり八掛を替えたいのです。どうしても気持ちが落ち着かなくてね。不思議ですよね、裏地なのにこんなに精神に影響を及ぼすとは。やはり内側で身体に近いからでしょうか。

上の真綿紬の激しい赤紫色。なんとまぁ闘争的な八掛なんでしょう。とても疲れます。落ち着いた灰色系に替えたいです。どんな灰色にするかは、要検討。





白大島の朱色。はんなりした染め帯を締める時には朱色もアリかと思いましたが、やはり爽やかな水色系に憧れます。




泥藍大島の赤。藍と赤。決して嫌いな組み合わせではないのですが、反対色がきつく感じてしまう今日この頃。こちらには墨黒などの、柔らかい黒を持ってきたいですね。




今のところ、こんな感じで考えてますが、また変わるかもしれません。それに灰色、水色、黒色といってもたくさんありますからね。八掛はネットではなく、着物を持参して色選びに行きたいと思っています。

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2018年1月 9日 (火)

和装の着こなしのヒントはキャビンアテンダントにあり

真夜中の大型ディスカウントスーパーに買い物に行ったら、中国系エアラインの客室乗務員さんで店内貸し切り状態だったので驚きました。ステイ先のホテルにチェックインする前のひととき。子どもの玩具、紙おむつ、粉ミルクなどを、慣れた手付きでカートにぽんぽん入れてはりました。

紺の制服だったので、中国東方航空(MU)のクルーだと思います。皆さん、会社から支給された濃紺のロングコートを羽織っておられて、めちゃくちゃかっこいいんです!



久しぶりにエアラインクルー集団を間近に見たけど、やはり垢抜けています。一般人とは明らかに違う美しさで、周囲を圧倒してました。艶のある黒髪のシニヨン。白い肌に黒い瞳に赤い唇のしっかりメイク。スレンダー体型じゃなくても、なぜかほっそり見えるのは姿勢が抜群に綺麗だからよね。

おや?と思いました。この方たちにそのまま着物を着せたら、日本人以上に着物が似合うのではないかしらん。私の若い頃なんかよりよっぽど大和撫子ではないか!

和装の着こなしのヒントはCAにあり!

ということに気付いた次第です。

ところで、MUの濃紺の制服もかっこよかったけど、目にして一番嬉しいのはエミレーツ航空(EK)かな。赤をポイントにしたサンドベージュのスーツに、中東らしいターバン。足元が本当におしゃれだと思う。オレンジブラウンのパンプス、かっけー!

関空発のドバイ便は深夜発なので、大阪市内の某ホテルのロビーに夕方行けば、EKのクルーが集合してるのが見られて嬉しい。←ミーハーか。



あ、でもやっぱり、なんといってもエレガントで洗練されているのはエールフランス(AF)の制服だわ。シンプルだけど、モードなんですよね。ウエストマークしていて、そこはかとなく着物美と通じているような。こんなスーパーモデルみたいなCAさん、私は見たことないけどね。どちらかというとAFは薄化粧のざっくばらんな方が多いような。もったいない。



そういえば私が子どもの頃はJALの国際線スチュワーデスが着物でサーヴィスしてましたよね。本当に憧れました。



保安要員でもあるのに、狭い機内で着付けしてさぞかし忙しく大変だったことでしょうね。

(画像はすべてお借りしました。ありがとうございます)

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2018年1月 7日 (日)

木綿のダイヤモンドって

仕事帰りに父の病室に寄りました。今夜もこちらで過ごします。午後8時スタートの大河ドラマ「西郷どん」を見ようとチャンネルを合わせていたのに、父のひと声「池上彰に替えて」で撃沈。残念(˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾



西郷隆盛といえば、鹿児島。鹿児島といえば大島紬の産地として有名ですが。

最近ようやく知りました。本場大島紬、本場結城紬を知り抜いた着物上級者が最後に行き着く着物として、

綿薩摩

というのがあるんですって!木綿のダイヤモンドと呼ばれているそうです。

綿薩摩のことは、チョッキさんのブログで知りました。(リンクさせていただきます)
「生まれてみたら日本だった」 今日は何の日 〜綿薩摩〜


千成堂さんも綿薩摩のことを熱く紹介なさってました。
幻の綿薩摩絣。着物上級者のコーディネートは本藍染に辿りつく


お着物巧者さんの MOTOCHIYORIさんも綿薩摩を愛用なさっています。

へーっ!

綿薩摩は木綿であっても別格で、絹糸で織られた大島紬より高級な格付になるみたいです。最後に行き着くところが木綿とは、なんとまぁ、着物の世界って本当に奥深いですねぇ!

いつか素晴らしい織物を拝見したいものです。ご縁がありますように。

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2018年1月 5日 (金)

目指せ 着物のミニマリスト

父の大腿骨骨折の手術もおかげさまで無事に終わりました。今夜は病室に私も泊まっています。明日からのリハビリ、共に頑張ろうと思います。

さて、ブログにアップできる着物ネタがないので、今年のワードローブの展望でも。以前にも書きましたが、私の究極の理想は、「本結城1枚に帯100本」なんです。まあ、帯100本というのは大袈裟ですけどね。とにかく運命の本場結城紬に出合えたら、他の着物はなくても我慢できると思います。たぶん(汗)

なので、決して数が多くない現在でも、できるだけ着物は増やしたくないのです。

箪笥の中身の現状。昨年、3枚の袷を手放し(傍線)、2枚の袷を増やし(太線)ました。三歩進んで二歩退がる。

<着物 袷>
・訪問着 辻が花
・江戸小紋 濃鼠
・江戸小紋 萌葱
・色無地 珊瑚
小紋 白地の綸子
・大島紬 白
・大島紬 藍
大島紬 茶 NEW
・真綿結城紬 ベージュ
・真綿結城紬 黒 NEW
・十日町紬 青
・十日町紬 利休茶
草木染の紬 グリーン
ポリエステル小紋 うす紫

<単衣>
・真綿結城紬 グレー

<夏物>
・麻の無地着物 ベージュ
・ポリエステル小紋 白地

<羽織物>
・白大島の道行
・朱色の道行
・黒の長羽織 袷
・黒の長羽織 単衣

(未仕立て)
・絽の付け下げ 水色
・紗の着物 濃紺
・ベージュの羽尺
・黒の紗の羽尺
・雨コート反物 茶色
・ポリの反物 ブルーストライプ
・黄色&グレーの着尺
・ボタニカル柄の着尺
・刺繍の白生地
・横双の白大島

で、今年の展望ですが、まずは袷の着物から3枚チョイスして、単衣に仕立て直そうと思っています。単衣が少ないので。

あと、未仕立ての反物も寝かせたままですが、仕立てるか手放すか、おいおい考えていこうと思っています。

全体の総数を増やさず、手持ちでやりくりして、

袷 → 減らす
単衣 → 増やす
羽織物→増やす

といった感じです。あわてず、時間をかけて、ゆるゆるやっていきたいと考えています。

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2017年12月27日 (水)

地味に傾くワタシ

先日考えた真綿紬の暖色コーデ。



同じ着物で帯を変えて、お正月用のコーデを考えてみます。

松と梅の刺繍が施されている黒の塩瀬帯を持ってくるとグッと大人っぽくなります。なんだか玄人好みみたいで嬉しい。

着物に梅、帯に松なので、帯締めをグリーンにして竹に見立ててみました。いちおう松竹梅です。

そして帯揚げは、まさかの黒。ハマっています。(本当はゑり萬さんの飛び絞りの赤を持ってたら最高なんだけど)



違うパターンを。白地に松葉の帯揚げ、そして焦げ茶の帯締め。こっちのほうがいいかな?



着物が可愛らしいので、どうしても小物で引き算しようとして、すぐに地味に傾く私。

いづれも黒の長羽織をはおることをふまえて考えてみたけど、うまくいくかな。今度トルソーに着せてみます。

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2017年12月25日 (月)

寒い夜の暖色コーデ

月曜は着付けの練習日&コーディネートを考える日です。たまたまカーラジオからエルヴィス・プレスリーのBlue Christmasが流れてきたので、オールブルーコーデにしようと考えていたのですが。

帰宅した途端、気が変わりました。ブルーとは真逆の暖色コーデにすることに決定。だって寒いんだもん。

結城紬に憧れて、とりあえず買った真綿紬。結城紬ではなく、結城の真綿紬なんだって! ガッテン承知しました(笑)



真綿紬でほっこりしちゃおう!というコンセプトのもと、赤の長襦袢、蘇芳色のカジュアル袋帯を合わせました。こんな寒い夜は、赤い長襦袢っていいな〜としみじみ思います。



カラフルな着物で私らしくないですね。でもこういう可愛いのも好きです。いいのいいの可愛くたって。黒の羽織があるから、ノープロブレム、無問題どぇーす!



唯一、困っているのが猛々しい八掛の色。ショッキング赤紫といいましょうか、煽情的で攻撃的な色でトホホ。早めにグレーに替えたいものです。

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2017年12月23日 (土)

初めての茶ジミにショック

桐箪笥を持ってませんし、普通の箪笥にたとう紙無しで着物と帯を収納しています。バチがあたって、いつかシミやカビがついてしまうのではなかろうかと不安におののきつつも、なぜか今まで無事でした。着物を好きになって15年。シミ等には無縁だったのです。

が、しかし!

来た来た来た。ついに来た。すごく気に入っていた白地の梅柄の帯揚げに、茶色の点ジミが多数できていて、ショック〜(泣)

これってアクなんですよね? 絹物に出来た茶色のシミは、シミ抜きに出しても取れないと聞きました。



たぶん難しいだろうと思いつつ、ダメ元で、昨日行ったセルフドライクリーニングに持っていきました。シミ抜き剤を塗りたくって、一緒にクリーニングしてもらったのですが。

特にひどい裏面。



元々薄い茶ジミは若干薄くなったような気がしましたが、全体的にはやっぱり駄目でした。シミは落ちませんでした。

この帯揚げには思い入れがあるので、捨てずに染め替えようと思います。自分がやると失敗するので、プロにお願いするつもりです。何色にしようかな。

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2017年12月22日 (金)

セルフドライクリーニング、再び

午前のスケジュールが空いたので、ちょこっとセルフドライクリーニングに行ってまいりました。前回洗わなかった袋帯など10点、持っていきました。

こちらの店でございます。



お値段は帯10点で2100円でしたから、1本あたり210円ですね。やはり袋帯は重いです。

前回と同じく、ドライクリーニング20分、乾燥機20分でした。



待ってる間、クリーニング店の周辺を散策。徒歩2分の場所に手作りドーナツ屋さんがあったので、家のお土産に購入しました。

あきらドーナツ


ドーナツ屋さんでゆっくりしてから戻ったら、もう乾燥機のなかで帯が回ってました。

出来上がり! 今回も綺麗に洗えました。急いでいたわけではないけど、できれば今年中に洗いたかったので、気分的にもスッキリしました。



お店の方がおっしゃってました。最近、20代30代の若い女性が着物を洗いにくるのが、急激に増えてきたそうです。以前には無かったことだとか。着物復活のムーブメントが起こっているんでしょうか。とても嬉しいことですね。


おかんさんへ業務連絡です♪

きらりさんには長堀鶴見緑地線の門真南駅からも行けるみたいです。しかし歩くにはかなり遠いらしいです。やはり門真駅からのほうが近いみたいですね。ちなみにモノレール門真駅にレンタサイクル(200円)もあるらしく、自転車を借りてクリーニングにやって来られるお客さんもいらっしゃるそうですよ。ご参考までに。

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