着物について

2018年11月18日 (日)

白樺の付下げの季節は?

先日ライブを聴きに行った時、どうやら人混みのなかで風邪菌を移されたようで、この三日間体調悪くてしんどかったのです。あいにく仕事を休める状況ではなく、せめて早退させてもらおうと連日出勤したのですが、周囲の忙しさに早退を申し出る勇気がなくて、ズルズルと働いてしまいました。あまりにしんどくて、さぞかし不機嫌だったことと思います。


ようやく峠を越えて心身ともに落ち着いてきましたが、風邪は本当にいやですわ。人混み恐怖症になりそうです。これから寒くなり本格的な風邪のシーズンがやってきますが、睡眠、栄養、手洗い、うがいをしっかりして、体調を崩さないよう心掛けたいと思います。


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


今年手に入れた着物のなかで一番気に入っているのが、実はこれ。香色の白樺の付下げです。未使用しつけ付を古布の店で手に入れました。袷です。


ところが白樺の季節がわからなくてね〜。白樺といえば北国で私のイメージでは冬。でも白樺の季語は春なんだそうです。厳密には白樺の花ということですね。





この付下げには花は描かれてなく、葉だけ付いているのです。しかもこの葉の色が薄緑だったり、黄色だったりで若葉にも見えるし、秋の黄葉にも見える。

いつなんだろう。春? 秋? あるいは冬でもいいの?





あれこれ考えた末に出た結論。

「袷の季節ならいつでもええんや!」(笑)

はい、深く悩まずにとりあえず着てみようと思います。袋帯の練習もしないとね〜。


にほんブログ村 ファッションブログ 着物・和装へ
にほんブログ村
にほんブログ村 ライフスタイルブログ 50代おひとりさまへ
にほんブログ村


2018年11月14日 (水)

前撮りしました(笑)

明日はビルボード大阪に南佳孝さんのライブを聴きに行く予定ですが、直前まで家の用事が詰まっていてタイトなスケジュールになりそうです。


着付けの時間がゆっくり取れず、一発勝負になりそうなので、さきほど練習しました。明日は写真を撮る余裕もないと思うので前撮り(笑)





白大島紬に塩瀬の染め帯。鏡裏文様のなかに紅葉が描かれています。しかし照明の具合か、着物の皺が結構目立ちますねー。





安心してください、長羽織で隠せます。それに帯結びをしくじってお太鼓がへんな形になっても大丈夫。室内でも脱がなくていい羽織って、本当に重宝しますわ。体型もあらわにならないから、電車の中でも安心だ。





偶然、羽織にも鏡裏文様と紅葉。まさに今でしょ、のコーデ。先どりの和装の世界では、やや遅いかもしれませんが。





黒い羽織はどんな着物にも合わせやすいので、最初の一枚にいいですね。


にほんブログ村 ファッションブログ 着物・和装へ
にほんブログ村
にほんブログ村 ライフスタイルブログ 50代おひとりさまへ
にほんブログ村











2018年11月10日 (土)

珍しくはんなりコーデ

今週あたりが京都の紅葉の見ごろでしょうか。紅葉真っ盛りということで、季節のコーデを考えてみました。


白大島紬に、紅葉が描かれた鏡裏紋の塩瀬帯。偶然、長羽織にも鏡裏紋が描かれています。鏡の紐にちなんで、帯締めも朱色で。私には珍しい、はんなりコーデが出来ました。





こういう時、白大島の八掛の色を朱色にして良かったと思う。いつもはいやで、早くグレーか寒色系に替えたいと願っているにもかかわらず。男性用の反物を仕立てたので、八掛ぐらい女らしくしてもいいかも? うーん、もうしばらく様子を見よう。


来週のライブにこのコーデで行こうと考えています。艶消しの黒の草履を履きたいけど、自宅に置いたままで手元になく残念。畳表にします。


にほんブログ村 ファッションブログ 着物・和装へ
にほんブログ村
にほんブログ村 ライフスタイルブログ 50代おひとりさまへ
にほんブログ村


2018年11月 9日 (金)

どっちの帯が好み?

先日、袋帯から名古屋帯に自力でリメイクした白のふくれ織を、総柄小紋に締めてみました。





うまくいったつもりが。後ろ正面から見ると、お太鼓がゆがんでいてトホホ。でも白のふくれ織、なかなか良いです。





総柄小紋に色がたくさん入っているので、小物が合わせやすい。今日はグリーン推しにしました。帯揚げ、帯締め、カゴバッグを緑に。





どうでしょうか白い帯。総柄小紋に合わせるなら、白無地が最高!白しかあり得ない!と考えて、今回ふくれ織の帯を手に入れたんですけどね。確かに無難で上品にはなりますわね。


意外や意外!着ていてオモシロイのは、瑠璃色の綴れ帯のほうでした。このときは白い無地帯がなかったので、仕方なく下の写真の帯を締めてみたんだけどね。





この総柄小紋には白の無地帯しか合わないと決めつけてたけど、そんなこと全然なかった。もうちょっと頭を柔らかく!


にほんブログ村 ファッションブログ 着物・和装へ
にほんブログ村
にほんブログ村 ライフスタイルブログ 50代おひとりさまへ
にほんブログ村





2018年11月 4日 (日)

自力で袋帯から名古屋帯にお直し

珍しく土日の連休でした。秋晴れの気持ちいい休日でしたね。


土曜日の昨日は「母と一緒に月イチ遊ぼ」企画の第三弾(一回目は宝塚歌劇、二回目は神戸みなと温泉蓮)で京都に行ってきました。といっても紅葉狩りや観光ではなく、孫たちが通っている大学をぜひおばあちゃんに見せてあげようとキャンパス巡りをしてきました。


広々とした敷地に歴史ある建造物が点在していて、自然も豊かだし、大学って本当にいいですね。私も大学生に戻れたら、もっとキャンパスに張り付いてしっかり勉強するべきだったと後悔しました。遊んでばっかりやった。





ぜひ学食でランチを食べたいと思っていたのに、残念ながら祭日でお休みでした。でも近くの素敵なフレンチレストランで食事をして、帰りにはレトロでお洒落なカフェに寄ったりして、京都の雰囲気を満喫してきました。





良い季節とあって、京都のまちには観光客が大勢訪れていましたが、混んでいるスポットには行かなかったので、クルマ移動もスムーズでした。レンタル着物含めて、お着物姿の若い方がいっぱいいてみんな可愛いかった。目の保養をしました。


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


日曜日の今日もお約束があって出掛ける予定があったのですが、日頃の仕事の疲れがドッと出てしまいました。お友達に無理言ってキャンセルさせてもらい、静養に徹しました。


読みたかった小説と着物本を一気に読み終えたあと、急に針仕事がしたくなりました。不器用者ですが、チクチクしてると気持ちが落ち着きますので。


手がけたのは下の袋帯。かねてから総柄小紋に合わせる白い帯(ふくれ織、またはジャガード織などのボリュームあるマテリアル)を探していました。生地屋さんでカーテン生地を買ってきて既存の帯に縫い付けようと目論んでいたところに、ヤフオクでふくれ織の白い袋帯を発見!2千円ちょっとで落札しました。





理想に近かったのですが、袋帯というのがちょっと・・・。なので、思い切って帯にハサミを入れて、見よう見まねで名古屋仕立てに縫い直しました。


左が完成品です。右はちょん切った帯の表地と裏地と帯芯。





全然自信がなかったけど、時間をかけて慎重に丁寧に作業したので、うまくいったと思います。完成品を洋服の上から巻いてみたけど、柄もいい感じに出ました。奇跡かも(笑)


次の着付け稽古で総柄小紋に締めてみようと思います。


にほんブログ村 ファッションブログ 着物・和装へ
にほんブログ村
にほんブログ村 ライフスタイルブログ 50代おひとりさまへ
にほんブログ村


2018年11月 2日 (金)

久しぶりのお買い物

しばらく買い物を自粛していたのですが、探していたものと出合いましたのでこれも縁だと思い購入しました。


京都の作家さんのホワイトグレーの色無地反物。





えっとこれをなぜ買ったのかというと、オールホワイトコーデの素敵なトップブロガーさんに影響を受けた私が、手持ちの紬の白生地を着物に仕立てたものの(下の写真)





「白生地は白ではなかった!生成だった!」


という衝撃(笑撃?)の事実に気付いたからです。いや、生成もあたたかみがあって肌に馴染んで良いのですが、なにせ私が憧れているのは、


「クールに着物 in 大阪」(笑)


ですからね。純白、もしくは黄色味のない白が着てみたいのです。





今回購入したのは、グレーがかった白の反物でして、仕立てたらおそらく純白に見えるのではないかと予測しています。紬ではなく、やわらかものです。


にほんブログ村 ファッションブログ 着物・和装へ
にほんブログ村
にほんブログ村 ライフスタイルブログ 50代おひとりさまへ
にほんブログ村





















2018年10月31日 (水)

スランプには赤長襦袢

にゃんころ好きとしては、やっぱ観とかんといかんでしょうと思いまして、「旅猫リポート」を母と鑑賞してきました。美しい風景と猫。叙情的な淡々としたストーリーだろうと思いきや、まさかの涙腺決壊。こんなに涙を流す映画とは予想外で、まんまとやられてしまいました。


さて、久しぶりに着付けの稽古。実は2日前にも着てみたのですが、気持ちが乗らず、ぐだぐだの着付けで途中でいやになって止めてしまいました。


仕事のほうも、レシピが大幅に変更になり、ものすごく時間がかかって苦戦しています。スランプかな。すべてが後退しているような気がして、ちょっぴり自信喪失中なのです。


そんな時は基本に立ち返って、自分が一番フラットになり落ち着く色目で。濃紺の大島紬、浅葱鼠の髭紬の名古屋帯。





帯に、手描きの海老。ブラックタイガーかしら? 仕事を思い出すではないか(笑)


一見おとなしい地味なコーデに、気持ちを奮い立たすために長襦袢は紅絹にしました。真っ赤な長襦袢、最近は流行らないようですが、なかなか良いですよ。元気が湧いてきます。





帯揚げは江戸小紋の行儀、帯締めは貝の口浮舟。





着付けがまぁまぁ上手くいったので、次は仕事ね。明日もがんばろう。


にほんブログ村 ファッションブログ 着物・和装へ
にほんブログ村
にほんブログ村 ライフスタイルブログ 50代おひとりさまへ
にほんブログ村


2018年10月27日 (土)

おばあさん然とした着物(悪口ではない)

ある晴れた日の朝、駅の改札前で待ち合わせをなさっているお着物の方々を見ました。着物好きとしては近くに寄ってコーデをしっかり観察したいところですが、そういうわけにもいきませんので、遠目からチラリと拝見。


年の頃は60代後半から70代前半といったところでしょうか。その時点で5人ほど集まってらっしゃいました。快活な笑い声が響いていたので、きっと皆さんでこれから楽しいお出かけをなさるのでしょうね。


それより私が驚いたのは、5人が5人とも、茶色と灰色尽くしの渋すぎるコーディネートだったこと!まるで申し合わせたように全員、着物も帯も羽織もブラウン系とグレー系でまとめてらっしゃるのです。


なんとまぁ、昭和40年代のおばあさんみたいだ、と思いました。今どきのシニア世代は結構華やかに装う人も多いので、久しぶりにおばあさん然とした装いを見ました。しかも集団で。なんか昭和にタイムスリップしたみたいでかえって新鮮でした。


イメージとしては、磯野フネですね。磯野フネさんのようなビジュアルの方が5人集まっていると想像してみてください。





全身ブラウン系とグレー系の渋いコーディネート、おそらくお一人お一人、それぞれが良質で素敵な逸品をお召しになっているに違いありません。


ああ、本当は駆け寄ってインタビューしてみたかったです。

「シックなお着物をお召しになって今日はどちらへ?」(法要とか?)

「どうして茶色と灰色の組み合わせなんですか? 明るい色には興味がございませんか?」

「なぜ皆さんお揃いのように、よく似たお色目なんですか?」


ううう、今でも気になってしょうがない。着物警察と思われても、やっぱり訊いとけばよかったかな。


ちなみに磯野フネさんは、私より年下だったのですね(笑)


にほんブログ村 ファッションブログ 着物・和装へ
にほんブログ村
にほんブログ村 ライフスタイルブログ 50代おひとりさまへ
にほんブログ村






2018年10月21日 (日)

ハロウィンコーデは盛ってナンボ

以前、ゴフクヤサンドットコムで蝙蝠(コウモリ)の半幅帯に一目惚れして注文したことを書きました。


ゴフクヤサンドットコムの蝙蝠の帯


白状しますと、後日注文をキャンセルさせていただいたんです。理由は半幅帯を結ぶ自信がなかったことと、この帯を着こなすのは自分にはハードルが高いような気がしたからです。理由を正直に申し上げると、社長さんみずからお返事をくださり、こころよくキャンセルを受けてくださいました。さすが人気店は余裕があると思いました。感謝しています。実店舗に出向いて今度こそ何か買いたいです。


と思っておりましたら、韓国好きで素晴らしいお着物をお持ちのブロガーさんが、私の記事でこの帯を気に入られて購入してくださったようなのです。それと親戚の娘っ子も私の記事で知り、ハロウィンコーデ用に買ったらしく、よかったと胸をなでおろしております。


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


蝙蝠の帯は無いけれど、手持ちの着物と帯でハロウィンコーデができないかチャレンジしてみました。

使った着物は黒の付け下げ。



オレンジの塩瀬の名古屋帯。




ええ〜っと、結論から言うと全然うまくいきませんでした。カボチャ(オレンジ)と夜のイメージ(黒)さえ、組み合わせておけば、ハロウィンらしく見えるだろうと安易に考えて失敗。完全にハロウィンを舐めてました。


なんとかそれらしく見えるように、帯揚げも帯締めも黒にしてみたんだけど、ちっともハロウィンに見えないですね。やはり紫や黄色を挿さないと!手持ちに紫の小物が全然なくて、困りました。しかもこの帯のオレンジ、ハロウィンのオレンジとは全然違う。





着物に鴛鴦(オシドリ)が描かれているのに、帯に瑞鳥がいるのも重なっていてヘン。だから苦肉の策でお太鼓は裏面の無地を出したのだけど、まるで旅館の仲居さんみたいになってしまいました。





第一、ハロウィンコーデに鴛鴦の付け下げを着ること自体、違和感ありあり。白襟もなんかヘン。やはりハロウィンコーデを色だけで表現しようと思えば、的確な色をチョイスして盛ってナンボですわ。私には難しすぎる。


迷走コーデ、またやらかした!分不相応なことに手を出してはいけませんね(泣)ハロウィンはおとなしく、家でカボチャの煮物でも炊いてます。


にほんブログ村 ファッションブログ 着物・和装へ
にほんブログ村
にほんブログ村 ライフスタイルブログ 50代おひとりさまへ
にほんブログ村























2018年10月17日 (水)

補正の失敗例

以前、「補正を疑う」という記事を書いてからは、下の写真の薄手の補正布を使っていたのです。





が、袷の着物だと、胸元のボリュームがもう少し欲しい感じがしたのです。薄物や単衣には良かったんですけどね。

そこで先日、袷着物で着付けの稽古をした際、以前の補正布(タオルで作った胸元用と胴回り用)に戻してみたんです。


胸元用 ↓



胴回り用 ↓



そしたらね〜、胸元用と胴回り用がちょうどお腹で重なるので、ひどいことになってしまいました(笑)





胸より腹のほうが大きくなって、まるで関取のまわしみたい! あああ、失敗です。

補整なしでナチュラルに素敵に着てらっしゃる方もいるので、そんなにガチガチに補正しなくてもいいとは思うんですが、補正をしたほうが汗から着物と帯を守れるような気がするんですよ。


ずーっとタオルや手作りグッズでああでもない、こうでもないと試行錯誤してきたけど、一度、既製品を購入してみようかなと思っています。





なんとなく、これが気になる。次、たんす屋さんの催事に行ったら、見せてもらおう!

にほんブログ村 ファッションブログ 着物・和装へ
にほんブログ村
にほんブログ村 ライフスタイルブログ 50代おひとりさまへ
にほんブログ村










より以前の記事一覧

ランキング参加してます♪

2018年11月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  
無料ブログはココログ