着物について

2017年6月26日 (月)

市川宗家の繁栄を願って

夏着物ではなく、袷で稽古しました。

このたびの夫人の訃報に接し、哀悼の意と市川宗家の繁栄を願い、大島紬に海老が描かれた帯を締めてみました。帯締めは黒。



結果的に色数を抑えられて、昭和コーデになるのを避けられたと思います。ここにポイントが欲しくて朱色系の帯締めを持ってくると、なぜか昭和感満載になりますよね。大島は特に。



今日は大久保信子さんの着付け本の通りにやってみました。大久保さんの着付けは腰紐2本、伊達締め2本しか使わないので気持ち的にも軽い。先生によっては5本も6本も使う教室があるらしいです。紐の本数が少ないから、ひとつひとつが責任重大ですけどね。



私の懸案事項。衿元が浮いてしまりがないこと。これを避けるためには、

○長襦袢の衿合わせは、両手をバスト下で大きく交差させて胸を包み込む。

○長襦袢の上半身のシワとたるみは着崩れの元凶なので、背中、両脇、前身頃がピシッとなるように。

どうしたらいいのか本に具体的に書いてありましたので忠実に。ああ、本当にわかりやすい。大久保さんのやり方をマスターしよう。

しかし新たな課題が。帯揚げの処理が本当に下手くそ〜っ!今日一番時間がかかったのが帯揚げなんて・・・トホホです。

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2017年6月22日 (木)

いちばん好きな浴衣は

着物を好きになったきっかけは浴衣です。その時点でアラフォーだったから藍白のみ。そう、浴衣は藍か白に限る!というのが今も昔も変わらない自分の好みなんです。

手持ちの藍白の浴衣のなかで、とりわけ一番好きな浴衣がこちら!



同世代の方ならわかりますよね。大阪万博のシンボルマークを染めた浴衣。万博グッズコレクターとしても名を馳せる河内家菊水丸師匠のオリジナルです。



こんにちはこんにちは世界の国から〜♪ 1970年のこんにちは〜♪ これぞ昭和の象徴、昭和ノスタルジー。

古い写真ですが、この浴衣を着て菊水丸師匠の盆踊りにも行きました。夏の楽しい思い出です。



しかし、この頃から襟元が浮いてだらしなかったんですね。なんですぐこうなるのかな。気になります。着付けの悩み、何とかしないと。

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2017年6月21日 (水)

二勝二敗でありんした

あらま。オール千円均一のリサイクル帯締めのなかに、道明新兵衛と思われる帯締めが紛れ込んでるじゃないか!

アタリかハズレか

写真だけの判断なので実物を手に取らないとわからないけど、一か八か4本取り寄せてみました。ピンク、濃ピンク、オレンジ、赤と、私にとっては冒険色ばかりです。



商品が届きました。さっそく手持ちの道明新兵衛の帯締めと比較。長さ、太さ、組み方、房、素材、質感、伸び具合、締め具合を総合的に判定した結果は。

写真上から、

ピンク はずれ
濃ピンク あたり
オレンジ はずれ
赤 あたり

二勝二敗かぁ〜。やはりネットショッピングは賭けみたいなところがありますね。最後の赤は未使用品でラッキーでした。



ただ、今回道明じゃなかった2本も、道明の帯締めの代わりにデパートで買った冠組とまったく同じ製品でした。そちらも気に入ってたので、あながち見る目がなかったわけではないのかな、なんてね。

みんな縁あって私のところに来てくれたので大切にします。

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2017年6月14日 (水)

紐文様に弱いのよ

帯の丸洗い(セルフドライクリーニング)に行きたいけれど、なかなか思うように家を空けられませんねぇ・・・。

なので家で出来ることを。丸洗いする予定の帯を名古屋仕立てに縫い直しました。紐文様が可愛い気楽な帯。なぜか紐文様が昔から大好きなんです。



この紐文様の良さを際立たせる帯締めの色は? とりあえず無難な白を合わせてるんですけど、あまりオモシロクナイ。手持ちの茄子紺では帯締めが主張しすぎるし。

この色だ!たとえば紐文様と帯締めを同色にして、だまし絵効果を狙うのはどうでしょう!(画像お借りしてます)



帯締めや帯揚げの色合わせをあれこれ考えるの楽しいですよね。ああ、道明に行って悩みたい。(色も悩むけど、お財布にも悩ましい 笑)

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2017年6月12日 (月)

憧れていた志ま亀

トルソーで着付けの練習をば。

前回、グダグダに弛緩してしまったので、今日はキッチリ、ピチッと着付けられるように心掛けました。

その結果、力入りすぎて帯前にシワが( ̄∀ ̄)



でも衣紋の抜き具合はうまくいったと思う。襟合わせも前回よりは遥かにマシになったかと。



お太鼓は・・・関東巻きで不慣れだったせいか、折り目がちょうど上に出てしまい、四角い太鼓になっちゃったよ〜(泣)



着物は頂き物のポリエステルの絽小紋。白地にブルーの銀杏。ツルツル滑って着付けにくかったけど、サイズはGOOD。

帯はどこで買ったんだっけ・・・しばし考えて思い出した。

そう、志ま亀さんです。志ま亀が銀座の路面で営業なさっていた時代に、浴衣用にこの麻帯とあと一本、葡萄が手描きされた夏帯をいただきました。帯締めも志ま亀。店主の武内美都さんもいらっしゃって、写真集も購入しましたっけ。

ちょうど林真理子氏が志ま亀のお着物を絶賛していた頃です。もろ影響を受けて、私も志ま亀さんに憧れていました。憧れだけで終わってしまいましたが。10年以上前に小さな買い物を一度しただけなのに、毎回律儀に展示会のご案内を頂いて恐縮しています。

今もとても素敵だと思うし、良い印象しか持っていません。

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2017年6月10日 (土)

帯の丸洗い準備

長年箪笥に眠っていた帯とリサイクル、オークションで買った帯を丸洗い(ドライクリーニング)したい〜!!!

と思って、いろいろ調べていたら、セルフドライクリーニングという手があるんですね!お着物好きのブロガーさんたちが絶賛なさっていて、いいな、いいな♪

初めてのセルフドライクリーニング「きらり」
おかんさんのブログ

セルフドライクリーニングでお着物丸洗い〜♪
叶浄華さんのブログ

キモノをセルフドライで丸洗い体験!
華駒さんのブログ

ぜひ私も行ってみようと思いまして、丸洗いしたい帯をざっとまとめてみました。



25本ぐらいかな。体重計に乗せて重量をはかったら10キロぐらいでした。

皆さんが行かれたお店に電話してみました。予約は出来ないけど、駐車場もあるし、お店の人がすごく感じよかったので期待が膨らみます。結果はもちろん自己責任ですけどね。

近々、行って来ようと思います。楽しみです。

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2017年6月 5日 (月)

夏着物についての個人的覚書

今日はトルソーで着付の練習をしたかったのですが、朝から出掛けてバタバタ。でも自宅に戻り、夏着物と夏帯、小物をピックアップできたのが良かったです。

帯揚げも涼しげでテンション上がります。



夏のキモノ支度について。(個人的覚書)

・持ってる着物は4枚。うち2枚が未仕立て。まず未仕立ての反物を仕立てることを優先。コレクターちゃうし。これ以上増やしたらあかんよ!

小千谷縮の白
ポリの白地小紋
絽のブルー付下げ(未仕立て)
紗の濃紺(未仕立て)

・新しい着物を検討するのは上記をすべて仕立ててから。ただし洗える素材に限る!

阿波しじらの男物
伊勢木綿
近江上布など

・浴衣も増やさない。新調したくなったら未仕立ての行儀の反物から。

・持ってる夏帯は8本。これ以上増やさないこと。コレクターちゃうし!持ってるものをとことん活用!

絽綴の白、銀糸
絽綴の薄ピンク 桔梗
絽塩瀬の黒 橋
麻の薄紫 ストライプ
麻のクリーム 楓
麻のベージュ 作家もの
博多紗献上 白
麻の薄グリーンの半幅

・はおりものは、手持ちの紗羽織の反物(黒)を仕立てること。プレタで良い物があっても決して欲を出してはいけない!

・帯揚げも増やさない。写真の6枚のうちのどれかが合うはずだから!

・帯締めは通年用(道明の冠組)で!

・長襦袢は手持ちの麻の白で対応。ただし絽の着物を仕立てた時点で絽の長襦袢もつくる。

・半衿は絽(化繊)の白をまとめ買いしているので、毎回付け替えること。

・一番力を入れないといけないのは、汗取り対策、帯の締めあとのかゆみ対策!これ一番大事。

ゆっくり、あわてず、楽しみながら、時間をかけて盛夏の着物まわりを整えていこうと思います。こんな風に脳内であれこれ計画を考えてるだけで楽しいのです。

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2017年6月 3日 (土)

博多帯から始まった

着付教室のコーディネート講座(という名の販売会)で先生からこんな問いがありました。

「帯の三大産地を答えなさい。ヒントはNHK」

答えは、

N → 西陣
H → 博多
K → 桐生

でした!

三大産地NHKのなかで、個人的に馴染みがあるのが博多帯です。私が着物を好きになったきっかけが浴衣でしたから。浴衣といえば博多帯。博多帯じゃないと帯にあらず、とさえ当時は思い込んでました。博多献上、独鈷が大好きで、半幅帯、八寸、九寸、紗献上、いろいろ集めてました。

その後、他にも素敵な帯がたくさんあることを知り、いつのまにか博多帯熱も収まっていたのですが、昨日箪笥の整理をしていて久々に博多帯を触って(やっぱり好きだなぁ)と思いました。

黒の八寸帯が今の気分です。



なぜ博多帯を好きになったかというと、大相撲の世界では幕下力士に上がらないと博多帯を締めることが許されないらしいんですよね。(ちなみに草履も幕下以上。それまでは下駄)

若い力士の方から「いつか博多帯を締めるのが夢です」と聞いてから、博多帯の値打ちがどど〜んと急上昇。すっかり博多帯ラバー♡になってしまいました。

博多帯好きが高じて、博多までお相撲さんが締めてる巨大な兵児帯を買いに行きましたっけ。博多織りの兵児帯をお相撲さんみたいに無造作にぐるぐる巻いて団子結びにして、粋に浴衣を着たいという野望は、難易度が高すぎて未だ叶えられておりませんが。

博多の兵児帯については、またいずれ書きたいと思っております。

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2017年5月30日 (火)

単衣の羽織は何処へ

昨日は着付教室の最終日でした。最後だから袋帯のお稽古をしようと思っていたのに、コーディネート講座(という名の販売会)だったのでお稽古できませんでした。試着だけしてペチャクチャおしゃべりして終わり。買わなくてスミマセン。

そのコーディネート講座で呉服屋のおじさんが「羽織をつくるなら、ぜひ袷と単衣どちらもつくったほうがいいですよ」と仰ってましたが、私もそう思います。最近の気候なら、むしろ袷より単衣の羽織のほうが着用期間が長くて重宝するのではないかと考えておりました。

で、これから仕立てようと思っている羽尺はこれ。こちらは袷で。



昔の羽尺は短いから、下の羽尺の黒地部分も足して長羽織に仕立ててもらいたいんです。



そして、単衣にしたいのが下の羽尺。夏の稲ですかね? 柄的にも袷の季節じゃないですもんね。



他にも絽の着物など仕立て待ち反物がいくつかありますが、私の中で優先順位が高いのは断然羽織なんです。だって持ってないですもん。

ところがここ数カ月の大阪の気温の推移を見てましたら、花冷えの季節が終わったとたん最高気温25度越え。今だってまだ5月というのに、もう30度越えって・・・。

単衣の羽織、いるかぁ?
むしろ単衣より、薄物の羽織のほうが良いのでは?
というか、こんなに暑いのに羽織自体いるかぁ?

いったいどうなってるんですかね、今年の気候は。でも稲の模様はめちゃくちゃ気に入ってるので、絶対仕立てます!

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2017年5月28日 (日)

極道の妻のキモノ(大阪)

池上季実子さんのブログに、映画「極道の妻たち」で高島礼子さんと共演なさった時のお写真が掲載されてました。さすが女優さん、綺麗にお着物をお召しになってます。

池上季実子オフィシャルブログ「懐かしいお話」

でもワタクシ、過去に本物の極道の妻をパーティーなどで何度かお見かけしたことがあるのですが、本物の極妻(大阪の場合)は、もっともっと着物の襟を抜いてます!確実に、こぶし3個分は抜いてます!それに較べるとテレビでお見かけするIKKOさんの抜き加減なんて可愛いらしいものです。

こぶし3個分抜いて、背中半分見せてるお着物姿の方を初めて見たとき、

「なんて攻撃的なんだろう!!!」

と妙に感心したことを覚えています。何も怖いことおっしゃってないのに、お着物もシックでふるまいも上品なのに、襟を大きく抜くだけで無言の圧力で周囲を威嚇することが出来るんだなぁ〜と。

あまりの迫力に震えてしまいました。本当に怖かったんです。

それ以来、私自身、襟を抜きすぎることに過敏になってしまい、抜きすぎないように〜抜きすぎないように〜と毎回気にしながら着物を着ています。だからいつも襟が詰まり気味。

でもね、ちゃんと襟を抜かないと、襦袢と着物の袖丈が合わなくなるみたいです。襟が詰まっていると、襦袢の袖まで影響を及ぼしてしまうことにやっと気づきました。

で、最近はしっかり襟を抜こう、ちゃんとこぶし1個分は確保せねば!と意識して着ているのですが、そうすると今度は前襟が浮いてしまい、首がはだけてくるんだよね。うーん、ある意味、極道の妻より怖いかも(笑)

補正が合ってないのか、手順の何かが足りてないのか、何か原因があるはず。明日の着付教室で究明だな。

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